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いいところは取り入れよう

おはようございます。


昨日は月曜日で天候も悪く、

作業効率もそこそこでした。

今日はしっかりしたいです。


さて今日は


いいところは取り入れよう


このテーマで書いていきます。



最近本当に書店に技術書を探しに行くことが増えたのですが、

どの書店に行っても、

自己啓発系の本

がたくさん置かれています。


働き方であったり、

考え方であったり、

有名経営者の本であったり、

様々な種類の本があります。


学生の頃は、

小説や漫画中心だったのですが、

社会人になってみると、

自己啓発系の本も手に取るようになりました。

(もちろん今でも小説や漫画も読んでいます。)


そういった本の中に、

なるほどと思うものもあれば、

それは違うんじゃないかなと

思う内容の本も多々あります。


そんな中で、気になる人の習慣や考え方は

なるべくまねるようにしています。


いいところは取り入れようの精神で。



手当たり次第に本を手に取って買うほどの資金は僕にはまだないので、

作者がどんな人だったか、

作品の題材となった人は

どんな人だったのか、

伝記映画がある人は見て、

自伝があれば読み、

わからなければWikiで調べ、

そうしていくうちに自分の考えに合う、

読んでいて勉強になる人が見つかってきました。


☆僕の場合、ITのことが何もわからなかったのですが、

堀江貴文氏のことは知っていましたし、

ジョブスのことも、

ベゾスのことも漠然と知っていました。

堀江さんの本や、

IT業界の有名人の伝記を読む...

そういうところから僕は入っていきました。


目まぐるしいスピードで世界は変化していっています。

その進化について行っている人、

その進化を起こした人の本を重点的に手に取ってきました。


しかし、そうはいっても、

現代は大抵のことは

インターネットで検索すれば出てきます。

でも僕は本がよかったんです。

なぜでしょう?


それは理由は大きく2つあって、


1つは、

本に囲まれた生活がしたいこと。

自宅にたくさんの本を置いて、

本棚に囲まれた空間が好きなんです。

落ち着くんです。


2つ目は、

仕事でPCの画面ばかり見ているので、

ブルーライトから目を守るということ。

☆なるべく作業以外ではPCもスマホも見ないようにはしています。

 (Youtubeは除いて笑)


また、読んだ本の中に、

富裕層ほど読書家が多いと

書いてあった古の記憶のもと、

1週間に1冊は何か本に触れるようにしています。

(書籍とは限りませんが...)


だいぶ横道に話がそれてきたので、

本題に戻ります。


いろいろな考え方があると思います。

特に働き方に関しては、

終身雇用の終焉、

年金支給開始の先延ばし、

有給取得の義務化など、

今話題になっているニュースがたくさんあります。


そうした中で、

自分の考え方を見直す時期に

今多くの人が置かれているのではないでしょうか。


今と同じ働き方でいいのでしょうか。

会社員がいいのかフリーがいいのか、

たくさんの悩みがあると思います。


その悩みに対して答えになるかはわかりませんが、

先人たちが同じような悩みを抱えたらどうするのかを

自伝や自己啓発本を読むことで、

書かれていなくとも読み取れるのではないでしょうか。


どんなに成功を収めた人でも悩みがなかった人はいなかったと思います。

そうしたときに彼らはどうしたかを知ることでなにか突破口が見つかるかもしれません。


その得た内容に納得するのであれば、自身の習慣に取り入れましょう。

納得しなかったのなら、自分の考えを書き出すか、

友人たちもしくは僕と話しましょう。


そうすると自身の考えがまとまってくることにつながると思います。


僕は思うんです。

最後は自分が決めることだと。


他人の話は他人のこと。

同じことをしてもうまくいくかどうかはわかりません。

この世に全く同じケースはないと思います。

似たようなことはあるとは思いますけどね。


大切なのは、

人の経験を書籍やネットで学び、

それをどう自分に取り入れるかということです。


いいことは取り入れましょう。

よくないと判断したことは流しましょう。



今後は人のいいなりになる人は

淘汰されていくと思います。



自分で考え行動する人


そういった人に皆さんはなってください、

いや、一緒になりましょう!




なんかうまくまとまった気がするので今日はこの辺で。


また明日。


☆読んでいただき誠にありがとうございます。

よければスキ&フォローのほどよろしくお願いいたします。。






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