システムの価値を伝える難しさ
おはようございます。
提案書を作る毎日の
みやけたくや(@pppiano414)です。
金曜日の訪問に向けて準備を頑張っている今週です。
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今日はシステムの価値を伝える難しさについて書いていこうと思います!
1.システムの価値は金額だけでは決まらない
多くの方がものを買うときには価格を気にされると思います。
そして、同じようなモノがあれば安い方を手に取るのではないでしょうか?
また、電化製品や車などの大きな買い物をする際には保障やアフターサービスがちゃんとしているかということもポイントになってきますよね?
システムでも大まかな部分は同じです。
しかし、導入後どれだけ利益に貢献できるか?
導入後3ヶ月程度を元に試算しないと経営者を納得させることは難しいです。
金額も、ある程度のシステムになると高級車が買える値段になってきますので笑
システム導入後、業務にどんな変化があって、どれくらい経費が削減できるから、1000万クラスのシステムを導入したとしても得ですよ!と営業できるか、経営者を納得させられるかが問題です。
どれだけいいシステムを開発できたところで、使用者がいないと開発した意味はありませんし、それはビジネスではなく趣味になってしまします。
システムの金額がどうであれ、そのシステムが与えることのできる利益を説明できることが営業サイドとして求められるスキルだと考えています。(ぼくの会社の場合、営業=SEなので大きなことを言ってしまうと自分に返ってきます笑)
しかし、自分を追い込んでもシステムを導入した企業に利益を与え、自社にも利益を与えることができる営業マンがこれからは求められてくるはずです。
先週から営業よりの仕事しかしていないので、余計こんなことを感じたのかもしれません笑
何より大切なのは、自分が自信を持って提案できるシステムを開発すること。
その上で、金額の交渉だったりはしたらいいんです。
最初からいくらと決まっているシステムなんて、営業マンからすれば面白くないのではないでしょうか?
システム導入後、使用者の意見を聞くことこそ何よりのフィードバックになります。それが、称賛の意見であるなら尚更です。
ぼくはそうなれるように、金曜日の提案を一生懸命やろうと思います!
では、また明日!
☆☆☆
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