見出し画像

英語を話せるようになるには何が必要か?

おはようございます!!

昨日は、朝から電車が遅延していたり、自宅近くで発砲事件があったりとなんだかデンジャラスな1日でした・・・

みやけたくや(@pppiano414)です。

近くに住んでいる友人から、

「今朝の発砲音聞こえた?」とメッセージ。

ここは日本ですよね?

と思いながら「須磨 事件」でGoogle先生に質問。

すると・・・

本当に発砲事件なんかい!!!

自宅からは少し離れて、須磨海浜公園(須磨水族館)近くだったので音は聞こえなかったのか、すでにその時間に電車に揺られていたのかは定かではないですが・・・

怖い・・・

NYにいたときも、発砲事件なんて起きたことなかったのに・・・

今後はこういった事件が起きないように願うばかりです・・・

そんな中ですが、気を取り直して今日は英語について書いていこうと思います!

画像1

1. 英語を話そうとするために必要なことはたった1つ

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、3年前の今頃、ぼくはNYに短期留学をしていました。

画像2

このような景色を3年前の今頃は見ていたんだと、

今すぐにでもできることならばNYに戻りたいと願う日々を過ごしています。

ぼくも留学したばかりの時は英語の知識はあるつもりで行きましたが、全くというほど会話が成立しませんでした。

最初に自分の英語が通じて、水とお菓子が買えた時の喜び、スターバックスで初めてホットコーヒーが買えた時の喜びは今でも忘れることができません。

このぼくの英語が通じた場面に英語を話す上で必要なことが2つ含まれています。

皆さんはお気づきになるでしょうか?

1つは、自分から何かを伝えようとしていること。

もう1つは

英語が伝わらないと食べ物や飲み物が手に入らない環境だということ。

これが当たり前のようで、すごく大切なことだと思っています。

英語を喋りたいという欲にはさまざまな理由があるはずです。


転職やスキルアップのため、

外国人の恋人を作りたいため、

外国の文化を学ぶため、



もちろんここで挙げた以外のことでもたくさんの英語を学びたいという意欲の元になることは存在します。


しかし、現状としては、

転職やスキルアップには英語を必須にしなくとも可能です。

外国人でも流暢に日本語を喋れる方もいます。

インターネットがあるので英語がわからなくとも文化や習慣は学べます。


ですが、生活をするとなると話は変わってきます。

もちろん、翻訳アプリやサイトを使用すればある程度の生活はできるはずです。

ですが、そういったものに頼ってしまうと人と関わることや関係を持つことは難しくなってくるのではないかと考えます。

対面で会話からコミュニケーションはたくさんのことを得るのに必要不可欠だと思うからです。

どれだけ技術が進歩しても、対面のコミュニケーションにはかないません。

よく日本人は、発音や文法を気にします。

例えば、

How are you ?

と聞かれたとして、皆さんはどう返事しますか?

学校教育で教わる例で回答するなら、

I'm fine thank you, and you ?

と答えてしまう方も多いのではないでしょうか?

この返事を日本語に訳してみると↓

本日は大変にお日柄もよく、体調も万全でございますが、貴方様はいかがでしょうか?

これぐらいの意味にぼくは感じます。

A. How are you ?

Q. Good!

これくらいの返事でいいんです笑

長ったらしく話す必要なんてありません。

*特にHow are you ? は挨拶みたいなものなので、正確な返答を求められているわけではないです。なので、長く喋るとめんどくさいという印象をもたれてしまうこともしばしばです・・・

何よりも大切なのは伝えようとしているかどうかです。

上っ面な表現では伝わるものも伝わりません。何を伝えたいのか、伝えた結果として相手にどうしてほしいのかを理解してもらう必要があります。

そのため、文法がどうのとか、発音が汚いとかはそこまで優先順位は高くないのではないでしょうか?


例えば、日本語がネイティブでない外国人の方が、

「私、お水、2つください」

と言われても、水が2つ欲しいんだなということは理解できます。

逆を返せば日本人が

「Could I get something to drink ?」

なんて言えたらかっこいいかもですが、

「Water please!」

で通じます(笑)


まずは自分の英語で何を伝えたいのかを明確にすること。

そして自分の英語が伝わってきたら、発音や文法を気にしたほうが英語嫌いにならなくて済みます(笑)

今年は東京オリンピックの影響で多くの外国人観光客が各所で増加すると言われています。

そのため、困っている人を見かけたらどんどん話しかけて英語を使う機会を自分からGetしにいきましょう!

ぼくはどんどん話しかけます!

では、今日はこの辺で!

今日も一日頑張りましょう!

また明日!

画像3

☆☆☆

読んでいただき、本当にありがとうございます。

毎日読んでくださっているあなたが大好きです!

これからもよろしくお願いします!

この記事に共感していただけた or 応援していただける方、

スキ&フォローをお願いします!

*noteのアカウントをお持ちでなくても

記事の下の方にある♡を押せるようになっています。

押すと僕からの短文メッセージも表示されますので、

ぜひスキをお願いします!!!

もちろん、アカウントをお持ちの方のスキ、

そしてフォローもお待ちしています。

また、お願いばかりですが...

Twitterの方では週末に演奏動画などもちょくちょくアップしていったり、

気になるニュースなどもシェアしていますので、

Twitterのフォローもお願いします!

ライティングのお仕事依頼もお待ちしています!





サポートいただけたらこれ以上嬉しいことはありません。 サポートは今後の執筆活動費として使用させていただきます。 僕のnoteが どこかで皆さんの役に立ちますように・・・