酔いがさめるとき

誰かと飲んでて、ばいばいして、一人になって酔いが醒めてきた瞬間が一番危ないことに最近気づいた。ほんとは、服薬中なので、アルコールは控えたほうがいいんだけど、なんだかんだここ最近、飲む回数が増えてる。そもそもあまりお酒は好きじゃないし、あとに響くので、数カ月に一回くらいのペースでしか飲みにいかないんだけど、なんせ若い女はアプリでは穴モテするので、いくらでも一緒に呑む相手が見つかる。

普段は飲む時間すらもったいないし、知らない人と話すのはめんどくさいのでショートカットして、ホテル解散ホテル集合が多いけど、たまに飲みに行って、酔いながら帰ってきて、醒め始めたころは、現実逃避から現実にカムバックしてきたも同然だし、半分酔ってるので鈍ってる痛覚がさらに鈍感になって、切るは切る。切れるは切れる。なのに何も感じない。みたいなことが起こるんだよね。ちなみに友達との楽しい楽しい満足できるご飯会飲み会では帰ってきてもそんな風にはならない。

朝帰りしたその日はかなり沈むので、ただベッドにひれ伏し、時間が過ぎるのを待つんだけど、今日もだいぶ沈んでる。この一分一秒生きるのさえ、どう生きていったらいいのかわからないこの感覚、なんなんだろうね。なのになんで普通にるんるんで息できるときや息することを意識せずとも日常を送れる時もあるんだろうね。ふしぎ!!

傷跡が残って後悔するのでやめた方がいいなんて言ったりもするけど、切らなきゃやっていけないのでしゃーないよね~。そんな自分も受け入れて、今日ものんびり生きていこ~う。

今日一日寝てしかいなかったので、何もしないよりは日付変わる前に何か書こうと思って、書き始めたものなので、かなりぼんやりした意味不明な雑記ですが、今日も皆さんお疲れ様でした。おやすみなさい。

私なんぞにご支援いただける方がこの地球上におりましたら、もう控えめに言ってあげみざわエクスプローションします。