Pono 女性のための癒される整体

理学療法士による癒しの整体 90分5000円(期間限定!6月まで)でお試しください 場…

Pono 女性のための癒される整体

理学療法士による癒しの整体 90分5000円(期間限定!6月まで)でお試しください 場所はどちらかからお選びください ①飯山市文化交流館なちゅら(飯山市飯山1370-1) ②古書館Caféミライ(飯山市瑞穂6117-2) #整体#癒し#体の不調#女性専門#理学療法士

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予約の仕方

ご予約のご検討ありがとうございます! 肩こり専門サロン   女性のための癒される整体 Pono セラピストえみです 「予約の仕方がわからないよー!」という方のための記事になります♬ ①Pono公式LINEでお友だち追加をする ②トーク画面上で【予約】とメッセージを送る ③メッセージ中の「予約のやり方はこちらをご参照ください」で、 URLをタップしてこちらにいらっしゃったのですかね?? 誠にありがとうございます!! ※以下からは全員共通になります ⇩⇩⇩   ⇩⇩⇩  

    • Pono#13 腰痛②

      腰椎とは? 腰椎とは腰の部分の背骨のことで5個あります 腰椎の主な役割は体重を支えることです そのため、頚椎や胸椎に比べて背骨(椎体)が大きく、可動性(良く動く)よりも支持性(安定して支える)に優れています 関節面の形状により、屈曲伸展(前かがみと後ろに反る)は出来ますが、 回旋(身体を回すこと)は極端に制限を受けます ※腰椎の屈曲伸展40~50度(特に下位腰椎が良く動く) ※腰椎の回旋3~5度程度 また、腰椎の関節である「椎間関節(周囲の関節包)」と 腰椎の椎体同

      • Pono#12 腰痛①

        腰痛とは? 腰痛は生涯で約80%の人が経験すると言われています 2/3は1~5ヵ月以内、残り1/3は6ヵ月以上症状が継続するとされいて何らかの治療が必要になります 一般的に腰部への身体的負担が大きい作業は腰痛発生の危険因子ですが、それ以外にも心理的要因(ストレス、睡眠障害など)も腰痛の発生や蔓延に関与しています 腰痛は発症から経過期間によって、①急性腰痛(発症から2週未満)、②亜急性腰痛(2週間以上3ヵ月未満)、③慢性腰痛(3ヵ月以上)に分類されます 腰痛と治療 原

        • 最近は楽しんでいる

          そう、最近は楽しんでいるのです! 『心のまま自然に楽しもう』 『自分の性格を面白がろう』 「むむっ!」とイラついたり、気に入らなかったら 大抵緊張しているので、降参するように 「もういいや~」とゆる~く無責任になってみる 無責任になるための言い訳を考えない 言い返せることを前提に物事を考えない 心の向くまま行動しちゃえばそれが自分にとってプラス 「嫌だな」とか「つまんない」とかと思ったら もっと広い世界に想いを馳せてみる ここじゃないどこかや、未来のことを考えてみる

        マガジン

        • 腰痛
          2本
        • 自律神経失調症
          4本
        • 頭痛・不眠
          3本
        • 肩こり
          4本

        記事

          人の死が生んでくれたもの②

          中等度の認知症のあるおじいちゃん患者さんが転棟してきた 数日後ペースメーカーを埋め込むらしい 歩けるが体が硬く、ベッドでの起き上がりも時間がかかる 手術も控えてるので体力が落ちない程度にリハビリをしていた ペースメーカーを埋め込んで、翌日か翌々日にか その患者さんが亡くなられた それを知ったのはリハビリ室のパソコン上でのこと あまりにも急だったので私の頭は追い付いていなくて 亡くなっていると知っているのに半信半疑で病室を見に行った 「嘘であってくれ、嘘であってくれ」

          人の死が生んでくれたもの②

          人の死が生んでくれたもの①

          最近、仕事中ちょっと涙ぐんでしまいました 笑 もちろんあくびして涙が目に溜っているくらいなもので誰にもきづかれてはいません 先日、若い頃の話を綴ったのでそれをちょっと ふいに思い出してしまったからです 日々に「?」を抱えながら理学療法士として大人の振りをしていた頃 患者さんが亡くなることが続いた 一人は私が担当する病棟に転棟してきた7、80代の男性の患者さん その方はもう衰弱している状態で転棟してきた 「もう終わりだ」 「もうここまでだ」 悪い方ではなかったし、

          人の死が生んでくれたもの①

          理学療法士ではなくPonoな訳②

          私の勤めている病院に実習生が来た 実習生は患者さんを診させてもらってそれをレポートにまとめるという課題がある そのレポートを私たちリハビリのスタッフが補足し学びを深めてあげるのだ 要は質問詰め(ダメ出しをする)にするのです 大変学生としては厳しいお時間なのです (私も辛かった・・・) 色々言われちゃうからね 私自身このレポートの課題が学びとして意味あるのか甚だ疑問に思うし、 とにかくこの空気感が人間として何だか醜い そして絶対に聞かれるフレーズがある 「で、その

          理学療法士ではなくPonoな訳②

          理学療法士ではなくPonoな訳①

          簡単な話、何がストレスかって言うと 「やりたいこと以外の事をやっている時」 たぶん、好き嫌いがはっきりしている性格です笑 まぁ、よく言えばやりたいことがはっきりしているんでしょうね 小さい頃から「なんで?なんでマン」でした 「分かった」と納得できないと物事を消化できないし 世の中の当たり前を当たり前として受け入れるのに理解に苦しむ 年上だから偉いとか みんなこうだからあなたもこうしなさいだとか 正直、 「ちょっと何言ってるか分かりません」 人の後をくっつい

          理学療法士ではなくPonoな訳①

          それは桜のように

          「諦め」と「希望」 そんな相反するふたつだけど その矛盾を生きていこう 「人生」とは意味のないもの 私はそう捉えている どうせいつか死ぬし、いつか忘れる 私を覚えていてくれる人もどうせ皆いつかはいなくなる 結局あってないもの だったらむしろ「ない」もの そう思ったら気が楽じゃないか? やってもやらなくても同じで意味はない 失敗したって、成功したって別に意味はない なら、失敗を恐れることも、人から嫌われることも 人の目を気にすることも、見栄を張ることも 自分

          私がこの仕事を選んだ訳②

          「元気になりたい」 そんな大きな事は望んでないの ただ私は楽になりたいだけなの それだけなの それだけでいいから 諦めなかった それからもっと自分で学びを広げました 私の性格上、学んだり勉強したりするのが好きみたいだったので、ここまで世の中から裏切られると逆に無我夢中で情報を集めていました 私が健康になるためには何をすればいいのか? 結果たどり着いたのが、「理学療法」でした 理学療法としてこういった治療形態がある 体をひとつのユニットとして考える 色々な視

          私がこの仕事を選んだ訳②

          私がこの仕事を選んだ訳①

          私は「メニエール病」を持っている 今ではストレスが重なると中~軽度のめまい(吐き気と耳鳴りを伴う)だけで治まっている 難聴はもうほとんど出ないが、後遺症でいつも左耳が「ボー」と鳴っているし、左右で聞こえ方がちょっと違う(左の方が自分の声が内から大きく聞こえる) 今となってはもう可愛いもんだ 生活に支障はないし、あんまり気にしていない 私自身体の不調に悩まされていた めまい、頭痛、不眠、肩こり、慢性的な腹痛、お腹の不調、怠さ、倦怠感、ニキビや湿疹、アレルギー、迷走神経反射

          私がこの仕事を選んだ訳①

          「最後の賭けで来た」

          「最後の賭けで来た」 「病院に行っても話を聞いてくれなかった」 「薬が増えるだけ」 「病院をたらい回しにされた」 「これをどうすればいい?」 「何処に行けばいい?」 「何で私だけ?こんなに頑張っているのに・・・」 私が出会ったお客さんにただただ共感するばかりだ 手に取るように言いたいことが分かる その話のオチだって先走って言いたくなるくらいだ 怒りと悲しみと孤独 いつまで続くのかと言う絶望感 だって私もそうだったから 「分かるよ」

          人が生き返るとき③

          他にもこんなことがありました これも学生の時のお話です 70代筋炎の女性 車いすでリハビリ室にお連れして、大きいベッドに寝転がる  深く息を吐くように「あ~」と言って私に教えてくださいました 「このリハビリの時間が大事なのよ」と 「病室から離れられる時間、ここのベッドがちょっと冷たくて硬くてね、これがいいの あ~、生き返る~」 少しそんなゆったりした時間を過ごした後、その方は無心になって歩行器でリハビリ室を歩く 私はずっとリハビリとは回復するために運動をしたりするも

          人が生き返るとき②

          私なりではありますが、リハビリの意味を体感した出来事があります 私が学生の頃、臨床実習という学生が病院に行って実際に患者さんを診るという授業で脳卒中(片麻痺)の患者さんを診させていただいた時のお話です その方は60代の男性で一般病棟に移ってきたのが最初の出会いでした 体の半分は動かないし、表情も常に一緒で何を考えているのか分からない 怒っているのかも、悲しんでいるのかも、平常心で普通なのかも分からない 喋れるかどうかも分からないが、看護師さんの話している意味は分かる様だ

          人が生き返るとき①

          私がここまでやってこれた理由 プロローグ: 嫌なことも良いことも全てはいつかに繋がっていて、 今はまだ分かんない 今はまだ人生に遊ばれているみたいで、 まだまだ種を撒いている段階なだけなんだろうと思う もしかしたら最初から決まっていたのかもしれないって思ってしまうことだってさえある でも、 「結局は粋な計らいだな」って 何が起きても些細なことでは動揺しない、笑っておおらかに人生を眺められるそんなおじいちゃんが言うような意味もなんとなく分かってきた 「楽しんだもん勝

          Pono#11 不眠・頭痛③

          頭痛・不眠の改善には生活習慣の見直し、特にストレス環境を整えるだったり、食事、睡眠と規則正しい生活を送ること また自律神経を整える観点から運動を取り入れることなどを挙げてきました 次は身体に対して何をやってあげればいいのでしょうか? 頭や首周りの筋肉を緩める 側頭部から後頭部、首にかけて頭痛に関連する神経がいくつかあります このため、後頭部の筋肉が強張る(緊張する)ことで神経が圧迫されて後頭部や側頭部で頭痛が起きてしまいます 猫背 また、猫背になると頭が前方に落っこ