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アラカンのつぶやき

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つぶやきだけをこちらに集めようかなと思って作ってみました。
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2024年1月の記事一覧

12時に寝ても5時には起きてしまう、ショートスリーパーの私。息子家族が寝静まる午前3時、そっと起きて作るチーズと明太子のホットサンド。糖質オフカフェラテとともにいただく。モップでゴミを集め、ソファベッドをたたんで仕事のメールを確認。さあ、また今日も一日頑張ってみようかな。

和水仙が大好きだった方の命日が2月にある。ただ水仙は一月がピーク。10年目の記念会には絶対に飾りたいと、1カ月ほど水切りしながらもたせました。その時作った歌。「ひと花に なりて燃え立つ命あり 友を支えて いざいきめやも」 「ひと花となりて輝く水仙のあふるる命 今 香り立つ」

テルアビブの空港で、たくさんの宗教家達の姿をみた。ガラガラのカフェにはもちろん観光客はいない。目の前に息子が迎えに来ているのに私、最後の税関で何か質問に答え間違えたのか、セキュリティ検査を通らず別場所に。しばらく孫に会えず。団体できたときとの差というより、戦時下の緊張を感じた。

移動日のタクシーの中、あれこれ考える余裕もなくここまで来てしまった。情報通の友人の話だと、今、千歳は、外国人観光客で溢れているらし。ストライキや不具合は、LCCの宿命なので、せめて遅れないことを願う。後は、先に成田に送った荷物がついているか確認し忘れないようにしなければ。

お約束の食べ納め、ラーメン。偶然通りすがりに初めて入った『味の万雷』は飲み干したくなるスープだった。日本はほんとうに安全で美味しいものに溢れている。海外のインフレはテルアビブにもおよび、✖️3の値段だと息子に言われた。7-11があるらしいので、比べてみようと思っている。

食べ納めシリーズ、おそば編。今日と明日はセンター試験だ。朝起きると雪がすごく積もっていて自分の子供たちの受験時代を思い出して胃が痛くなる。被災地の受験生には再テストのチャンスがあると聞いた。間に合うことを信じたい。限界に気づかずにいたあの頃に戻れたら、私は何をやり直そうかな…。

色々と仕事の大変な時期で心が折れそうになっていた夫に、嬉しいことがあった。半月ほど留守にするので、心配は多いのだけど。1つの良いことが心の中で大きく広がってくれたらいいなと思った。帰りに2人でお寿司をつまんだら、中トロが2倍のサービスがあって、さらに嬉しかった。いいことを探そう。

今月食べ納め?のスープカレー。あとは味噌ラーメンかな。お蕎麦も食べておこうかなあ、、などとたった半月の留守のためにいろいろ考えちゃう意地汚いわたし。観光じゃないから梅干しや醤油のボトルやインスタント味噌汁なんかは持っていかないもん。💦

一人で行くことなどない海外。年寄り向け?の楽ちんサービスを日々探す。空港と自宅を結ぶ送迎のアプリを発見。4人ぐらいでシェアすればJRより断然安い。しかも初回上限1000円だけど半額になる。登録クーポンもいれて3000円オフの5000円で千歳までいける。行きは元気にたどり着けそう。

魔法のランプのステーキはいつも元気を出させてくれる。地震は続き、飛行機は炎上。お正月から危機感を募らせずにはおられない状況。アンドリューマーレーの『基督に居れ』を読んで、とりあえず心を落ち着け、スーツケースに荷物を詰め直す。日本も、もしかすると霊の戦いという戦時下にあるのかも。

2019年の秋、金沢に教友をたずねたことがある。東北の教友達の無事は確認したので心は落ち着いている。北海道の9.6の時よりもひどい地震に感じる。どうしようもなく無力な自分となぜ元旦にという思いが交錯する。神も仏もあるものかと嘆く弱い自分が悲しい。手を下ろさず祈り続けることにする。