満月の日に起こる気持ちの変化
満月の日になるとなんだか気持ちに変化があったり、体調がおかしいと感じる方はいませんか。
私は月のことについてほぼ知識がないのですが、それでも前々から何となく感じていた「満月の日の気持ちの変化」というものについて、今回はお話ししたいと思います。
今回は珍しく、特に女性に関係した話の割合が多めです。
満月の日になると
前々から満月の日あたりで何となくネガティブな感情(もしくは考え)が出てきているような気がしていました。
生き物と月には実際に何か関連する物事があるのだろうかということについて調べてみたのですが、「関係がある」「関係がない」のどちらの説についても触れているサイトが数多く存在し、結局のところはっきりとは関連性があるかどうかということについてはわかりませんでした。
ですが、こう考えてみてはどうかと思ったのです。
“満月の日はネガティブな感情が出てくる日である”ということにしてしまえばどうかと。
いっそのこと
女性は毎月やってくるものがありますが、あれと同じようにネガティブなことを考えてしまいツラい思いをしているという方は
「ネガティブな感情が出てくる日だ」ということにしてしまえば、ツラいのもその日限りだと思えていいのではないかと思ったのです。
そもそもよく考えてみると、ホルモンバランスが崩れる日がちょうど満月の日あたりと重なるという方は多いのではないかと思います(これについての説も人それぞれだとは思いますが、少なくとも私はそうです)。
ホルモンバランスが崩れるとなると、もはや感情の浮き沈みは月というより間違いなくそれが原因ではないかといったところではありますが、「毎月ネガティブな感情を抱える日がやってくる」思い込んでしまえば、
ネガティブな感情を抱えた自分を責める必要もないと思ったのですが、いかがでしょうか。
最近の満月の日
最近だと2日前である29日が満月の日だったようです。
参考⇒ 新月・満月カレンダー
この日に何か落ち込んでいた出来事があった、嫌な出来事があったという方はいらっしゃるでしょうか。
私はこの日、確かに若干ネガティブになっていたような気がします。
でも内容はおぼえていません。
なぜそこまでしてわざわざ満月の日のせいにしようとしているのかということについてですが、やはり
「今日はあの日だ、満月のせいだ」とわかっていれば、ネガティブなニュースや記事を見ないようにしたり、ネガティブなことを考えないよういつもより早めに寝たりといった対策がとれるのではないかと思ったのです。
結局のところ次の日にネガティブな感情が消えているのであれば、その日も別に出口の見えない何かに苦しみ悩む必要はないですよね。
逆に、ネガティブな感情が生まれることで創作意欲が湧くといった
「ネガティブ感情もいい糧です」という、もはやネガティブなのかポジティブなのかよくわからない方は、そのまま貴重な満月の夜をお楽しみください...(正直、私もこれはこれでやっているような気がしないでもないです)。
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