#詩
詩人まど・みちおさんの「かまぼこ」レポを読む
実家に帰ったら、朝ごはんにかまぼこが出てきた。しかも、山口のものだと聞いて、小躍りした。
なにを隠そう、わたしは、かまぼこ好きだ。
なかでも、山口の宇部かまぼこには目がない。
くちっとした噛みごたえに、上品な白身魚のうまみが凝縮している。なかでも「嶺雪」は、その名の通り白く輝き、もはや神々しい。うやうやしい気持ちで、大事にいただく。「新川」はふっくらと丸くてギザギザでかわいい。
山口のかまぼ
雑記|タイムトリップしたら、どうやって生きる?"コンティンジェンシープラン"を考える
ポエジオな日々・・・
"ポエジオ"は詩情のこと。くだらない話からまじめな話まで、気ままに綴ります。
会社員時代に培われた能力を発揮したところ…
"詩のソムリエ"になる前、教育系の会社で5年働いた。仕事を通じて身につけたものはたくさんあるけど、そのひとつはズバリ「危機管理能力」。
失敗すると影響が大きい仕事がその能力を磨いてくれた。その最たるものが、センター試験(※現在は名称変更)の自己採点を集
浅くてもいい、深くてもいい。ボードレールの詩を味わおう
ひょんなことから、ボードレールの訳に挑戦することに
こんにちは。詩のソムリエです。
noteを通じてなかよくなった、詩を翻訳しているひよこのるるさん。「フランス語気軽に勉強したいね〜」なんて流れで、わたしのリクエストで「詩を訳してみたい!」ということになりました。(気軽?)
好きな詩でと言っていただいたので、「じゃあボードレールのÀ une passante(通りすがりの女に)でー!」と即答。