記事一覧
汚れつちまつた悲しみに
こないだ思わず涙ぐんだことがあって
先月の模試の結果が偏差値37(!)だった息子、親友のコウスケ(偏差値70オーバー)に言ったっていうから、心臓つよ。と思いながら、なんか言ってた?と聞いたら
「伸び代しかねーな」
と
なんと優しくあたたかい世界線。
生まれてから10年やそこらで
物心ついてから5年やそこらで
心も身体も変化著しいこの思春期に
「偏差値」や塾のクラス入れ替えテスト、
学校
ワクワクは人生のエンジン
保育園生活は「遅刻」という概念がなかった。
小学校には時間割というものがある。
今までより1時間以上も早起きで、電車とバスに乗って通学して、初めての環境で疲れてるだろうに、
毎朝ちゃんと起きて自分で支度して、食べるのに1時間もかけていた朝ご飯もちゃっちゃと済ませて
「忙しい忙しいー!」と言いながらパタパタと準備をして「さ、行こう!」とご機嫌で家を出る。
ボタンやファスナーがいくつもついている制
もう今はないけれど、いつでも、戻っていく場所
小学校、美術部
とにかく絵をかいたり工作したり、自分の手から、さまざまなものができあがっていくのが、大好きだった。
小さいころから、数字や文字に色がついてみえた私にとって、色ってすごく大切なもので、それは物心ついたころから、仲間のような存在だった。
美術部では、水彩画から油絵、日本画など、たくさんの手法で絵を描くことを教えてもらった。
岩絵具という粒子状の顔料を、膠(にかわ)と水で溶い
みんな元気になればいい。
息子がもうすぐ10か月になるという頃、初めての入院をした。
朝少しお熱があっただけなのに、あれ?様子がおかしい、と思ったみるみるうちに、全身を硬直させて痙攣がはじまった。
白目を剥き、片目の眼球はあらぬ方向を向ききって、手足はぎゅっと力いっぱい握られてビクビクと強烈に痙攣していた。
呼びかけても反応はない。
息子の身体は完全に自分のコントロールを失っていた。
まだふにゃふにゃだけど、誰もい
はじめの一歩はなんと…
日々考えていることを書き留めておこうと思ってから、あっという間に数年がたっていました。
手帳なのか、テキストデータなのか、携帯のメモアプリなのか。
子供に金融リテラシ―を届ける活動の一環で、「コミュニティ」について教えていただこうとお時間をいただいた方にnoteをおすすめされてから、またあっという間に一年がたっていました。
なんて腰の重い私。自分でもちょっとびっくりしてしまいます。
「書き留め