【本の学び】読書チャレンジ#17「超働かない時間術」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
川喜田敬著「ひとり起業家のためのゆるい起業式 超働かない時間術」(2021年・キンドル出版)
【書籍を選んだ目的】
時間術を学ぶ
【ポイント(私が得たこと)】
独立して、コーチング業で自分のペースで仕事をされている著者の時間術の本です。
「17つのしないこと」をまとめた一冊です。
私がいいなと思った内容は次のとおりです。
◆強みを探さ「ない」
強みを探さない。
強みがわからない人は、どうすればいいのか?
ビジネスをしっかり実践することだそうです。
ビジネスをしっかりとトコトンやると、自分の強みが理解できていくるとのことです。
最終的に、本当に自分のビジネスの強みを知っているのは、「お客さん」です。
◆ペルソナをつくら「ない」
サービスを提供する理想像を「ペルソナ」といいます。
ペルソナをつくることをよく進められていますが、ペルソナを作らないとのことです。
では、誰が商品を買ってくれるのか?
それは、、、
「過去の自分」です。
「過去の自分」に近い人をお客さんとして探すのです。
そして、そのお客さんがどんな「状態」で、何を提供できるのかを考えることです。
自分が力になれることをするとサービスになります。
◆商品のウリを勘違いし「ない」
自分が思っている商品の「ウリ」は、勘違いが多いとのことです。
本当の商品のウリを知っているのは、お客さんです。
自分が思うビジネスの「ツボ」
お客さんが思う、あなたの商品の「ウリ」
この二つを確認するといいです。
◆いつもでもお客さんでいさせ「ない」
著者がコーチングをして、卒業した「お客さん」と一緒にビジネスの企画をすることが一番うれしいとのことでした。
この視点は、本当にすごいと思います。
一緒にビジネスをするパートナー!!
すごくいいですねぇ♪
【感想】
短文で、非常に読みやすかったです。
長さもそれほど長くなく、こんな文章がかけるといいなぁと思いました。
読んだ日付:2023年1月5日
かかった時間:24分(182頁)
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
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