【本の学び】読書チャレンジ#109「DIE WITH ZERO」＠一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
ビル・パーキンス著「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」（2020年・ダイヤモンド社）
【書籍を選んだ目的】
人生を楽しく生きるコツ
【ポイント（私が得たこと）】
童話として有名な、「アリとキリギリス」を引用して、
アリはいつ遊ぶことができるのだろうか？
と著者は語っています。
本書は、蓄えをすべて「ゼロで死ぬ」ことを目指すための本です。
私が気になった点を共有していきます。
◆仕事と子どもどっちが優先？
本書では、お金の話、健康の話等、人生で本当に重要なことが書かれています。
これらのことも本当に重要だと思いますが、今回はこのテーマ「仕事と子どもどっちが優先？」のワンテーマで行きたいと思います。
幼少期に親から十分な愛情を注がれた人は、成人後も他人との良い関係を築け、薬物中毒になったりうつ病を発症したりする割合が低くなる。
金は稼いでいても、一緒に時間を過ごせず、経験も共有できないのなら、それはむしろ子どもに大切なものを与えているのではなく、奪っていることになる。
自分が家族との時間を過ごすことを振り返って考えるいいきっかけになりました。
皆さんはいかがでしょうか？
大切なことより目の前にあることに忙殺されている人は必見の一冊だと思いしまた。
読んだ日付：2023年4月3日
かかった時間：16分（280頁）
おわりに
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