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【本の学び】読書チャレンジ#42「ビジネスチャット時短革命」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】

越川慎司著「ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%も減らす働き方」(2020年・インプレス)

【書籍を選んだ目的】

ビジネスチャットの使い方

【ポイント(私が得たこと)】

1週間に61分もメールの添付書類を探すのに時間をかけている
1週間に43分も社内の人探しに時間をかけている

本書より

メールによって、このように時間を使っているというデータがあるそうです。

これらをビジネスチャットを使うことで、時短ができるというのが、本書の内容です。

◆ビジネスチャット

ZOOM、LINE、Slack、Teams、Chatworks、、、
様々なビジネスチャットが存在しますが、著者が特に勧めていたのがSlackです。

Slackは「チャンネル」というかたちでテーマどとに会議を分けて管理することができます。
チャネル内でメンバー同士がオープンに会話することで議論が明確になり、情報共有が円滑になります。
過去のメッセージも残るので、あとから参加したメンバーもそれまでのやりとりをみることができます。

◆メールとチャットの使い分け

チャットの誕生で、メールはもう使われないものなのか?

それに対しては、著書は、次のような活用方法を推奨しています。

社内の連絡ツール・・・チャット
社外の連絡ツール・・・メール

社にの連絡は、チャットで簡単・簡潔に行った方が円滑に行えるとのことです。

社外は、今まで通りのメールがいいとのことです。

弊社では、社内はチャットワークスで連絡をしてます。

社外は、メールとチャットが混在しているのが現状です。

皆さんは、いかがでしょうか。

【感想】

チャットの利便性はメールよりいいと感じています。

しかしながら、人によって使うチャットツールが違っているので、いくつものチャットツールを併用すると結局、メール同様にやり取りを探す時間がかかってしまうかもしれないと感じました。

社内の連絡ツールをチャットにするのは賛成です。

社内の連絡ツールがなんとなく、チャットワークスになってしまったが、、、

Slackは、知り合いがとても使いやすいと言っていました。

一回、使ってみてもいいのかと感じました。

読んだ日付:2023年1月24日
かかった時間:11分(211頁)

おわりに


最後までお読みいただきありがとうございます。

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