【本の学び】読書チャレンジ#120「トリガー: 自分を変えるコーチングの極意 」＠一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
マーシャル・ゴールドスミス著「トリガー: 自分を変えるコーチングの極意」（2016年・日経BPマーケティング）
【書籍を選んだ目的】
トリガーを見つける。トリガーとなるセッション？
【ポイント（私が得たこと）】
◆変われない自分への言い訳
大人になって行動を変えることほど難しい課題はない、と私は言い続けている。私たちは変わらないための口実を見つける天才だ。私たちは言い訳をする。理屈をこねる。あらゆる形の否定・抵抗のトリガーとなる信念に逃げ込む。その結果、絶えず私たちはなりたい人物になるのに失敗してしまう。
変われない自分に対する言い訳。
こんなことありませんか？
私は、、、
いっぱいあります。
これをどうすればいいのか？
説明した本です。
◆能動的な質問
これを変える方法は、能動的な質問をすることで自分でセルフコーチングすることです。
受動的な質問：明確な目標を持っていますか？
能動的な質問：明確な目標設定をするために最大限努力したか？
両者の違いわかりますか？
受動的な質問ですと、、、
これに対する答えは？
「いいえ。もってません。」
「ありません。」
と否定的な回答ができてしまいます。
一方で、「最大限の努力をしたか？」と聞かれると、、、
考えますよね？
点数を自分で毎日つけると意識的にできるようになっていく。
こういうことです。
ですので、何かやりたいことを自分で考えて毎日、
私は次のことを最大限努力したか？
と言う質問を日課することです。
こうすることで、できる自分になるということです。
いかがでしょうか？
とても、面白い本でした♪
読んだ日付：2023年4月17日
かかった時間：25分（307頁）
おわりに
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