【本の学び】読書チャレンジ#24「トップ3%社長の時間術」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
野口 寛著「トップ3%社長の時間術: 習慣の力で時間(タイム)は増える。田舎暮らしでも夢は叶う成功する」(2022年・キンドル出版)
【書籍を選んだ目的】
トップ3%社長の時間術
何に集中するのか?
【ポイント(私が得たこと)】
日本の年収1,000万円を超えている人は、全体の3%しかいない。
そんなトップ3%に入っている著者が、時間管理で気を付けていることを執筆した一冊になります。
◆トップ3%のセンターピン
とりわけ、トップ3%の人のセンターピンは、「夢や目標を明確に設定していること」です。
※センターピン:一番重要視していて、これができれば、すべてのことがかなっていく、ボーリングのセンターピンの比喩
夢や目標を明確に持つことで、自分の一日の生活に無駄がなくなっていきます。
夢や目標を明確に持つとで、
努力家に映ったり、
決断力があると見えたり、
プラス思考で思考がポジティブな人と思われたり、
フットワークが軽く、行動力があると思われたり、
するとのことです。
目標が明確で、目標しか見えてないので、そのに基づいてすべてのことを成し遂げていくとこのように周りから見えるということです。
◆著者が実践していること
その他、著者が実践していて、なるほどと思ったことをシェアします。
・日常を可能な限りルーティン化する
・前日に次の日の予定の確認
・移動時間を学習時間にする(音声や動画)
・昼食は炭水化物少な目にして、少し昼寝する
・睡眠を削らない
当たり前のことを当たり前に実践できるかが、やはり重要ですね♪
いかがでしたでしょうか。
読んだ日付:2023年1月9日
かかった時間:10分(77頁)
おわりに
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