男女の物語#96: 「「はやく専業主婦になりたくて」…年収300万の女性が年収1500万の男性と「15歳差婚」をして青ざめたワケ」 <ー 年の差婚、それが問題ではありません
今回は「「はやく専業主婦になりたくて」…年収300万の女性が年収1500万の男性と「15歳差婚」をして青ざめたワケ」について見ていきましょう。
現代ビジネス: 1 Jan,2024
「「はやく専業主婦になりたくて」…年収300万の女性が年収1500万の男性と「15歳差婚」をして青ざめたワケ」: ?
「厚生労働省の令和3年「人口動態統計」によると、男女双方が初婚の場合の平均年齢差は「1.5歳」という結果で、この年の差は、年々小さくなっています。一方で、ニッセイ基礎研究所の2018年「年の差婚の今」によると、初婚同士の場合でも11%の夫婦が「夫が7歳以上年上」という状況」
だそうです。
でも、そんなのは問題ではありません。
「愛さえあれば年の差など関係ない…ともいえますが、お金などが絡むとそうは言っていられまん、相手が年上であればあるほど、年収も高い可能性は大きいですが、「(定年までの)働ける時間が短い」というのも確かです」
これですね〜
離婚もそうなのですが、大体諸般の理由で旦那がいなくなると女性が生活費で苦労することになる確率が高いのでつくづくいろいろ考えたほうがいいと思います。
また
「高年収が魅力的に思えて年の差婚を望む方もいます。しかし、いくらお金を持っていても、最近は40代でのリストラや早期の退職・定年などもあり」
ですし...
男女ともに、収入源のバックアップ プランが必要と考えます。
「年収が魅力的に思えて年の差婚をしたものの、予想外の早すぎる定年によってライフプランが狂ってしまった」
ケースも多々あるとか?
さて、今回は?
「中小企業で総務として働く年収300万円の30歳女性そんな恵子さんでしたが、ある日、転機が… 友人経由で、男性を紹介されたのです。相手は、大手企業で経理として勤めている45歳の男性、年収は1500万円」
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「交際して1年が経つ頃、直人さんは恵子さんにプロポーズしました。さすがに15歳も年上だったので見た目に多少の抵抗はあったものの、年収も高く自分に愛情を注いでくれるところに魅力を感じていた恵子さんは、そのプロポーズを受け入れ」
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「結婚した恵子さんは早速会社を辞めて、念願だった専業主婦になりました」
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「結婚して2年目には、長女が生まれます」
ここまで、はいいのですがこのあとの展開が少し問題ですね~
「結婚して8年目のある日の夜、ふと直人さんが不安げな顔をしながら「大事な話がある」と言い… 実は俺、もうすぐ役職定年なんだ!」」
そんな驚くこともないと思うのですが?
「年収1500万が激減…15歳年上の夫の年収が3分の1になって悲鳴を上げた30歳女性」
ということになるのですが...
ちょっとお待ち下さい。
Plotさん的見解ではどっちもどっちでは?
というのは、この旦那さんも奥さんもお互いの年も収入も定年も全部わかっていたわけで結婚してから8年あり、旦那の収入も一般人より2-3倍あり減収の対策などいくらでもできたはずなのに何もやっていません。
で、給与が1/3に激減と言っても平均的なサラリーマンよりまだ100万んぐらい高いです。
おそらくは、超高給取りが平均的なサラリーマンより100万んぐらい高くとも生活苦と感じるかもしれませんが、とりあえず無職よりいいと思います。
わたくし的には過去8年間何をしてきたんですか〜 と言いたいです。
かつ、ファイナンスの力を使えばお金の生活に戻れるとも思います。
せめて、本屋さんへ行きファイナンスの本を2−3冊読むとか、などのアクションをより、嘆くならそれからでも遅くないとも思います。 ファイナンスの本が嫌いならニーチェ、もし嫌なら韓非子の本を無料で公共図書館から借りて読むだけでも人生観が変わる気がします。
ま〜 少しぐらいは現状打破のために努力もできるとおもいます。
準備さえしておけば、年の差婚など怖くないと思います。
若い旦那で借金漬け、アル中で、女、ギャンブル好きのほうがよほど未来がないと思います。
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