「恋するものの変化」
今日、何が食べたいの？
焼肉かなぁ、って言っていたことを思い出した。
明日は、お好み焼きかなって、焼き焼き料理をおねだりしてみた。
季節問わず、焼くものに悪者はいないと言うか、熱ければ
少し冷まして食べても、美味しく食べられるものが好きになった。
鍋料理が恋しかった時代は、いつの間にか通り過ぎてしまった。
焼いて食べるものは、他にも焼きそばや、炒飯、焼き魚、餃子、
レバニラ炒め、ほとんどが焼くものばかり。
たまには、煮るものって思うけど、今はそういう気分ではない。
油もヘルシーで、オリーブオイルでさっと焼いていく。
あー忘れていた、焼き鳥なんかは、店で食べた方が美味しいが、
家で焼いても美味しいもの。
こんなことばかり書いていると、本当にお腹が空いてきた。
焼き物って書くと、日本料理のお品書き、肩に力を入れ過ぎずに、
焼きものでいきたいと思う。
形式張った食べ物より、今焼きましたって感じのものが美味しい。
「今日、何が食べたいの？」
「焼いたものが食べたい！」
ぷーんと香ばしい匂いが、キッチンから漂ってきた
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