「その人って、どんな人なの」
感じていることは人それぞれ違う、また違って当然だと思う。
今思っていることや、勝手な思い込みも、不必要な時もある。
感じ方が違うので、伝えようとして無理をする必要があり、
余計な労力が掛かったりする。
気持ちの落ち込みや浮き沈みは、生きている証拠のようなもの、
だからある意味、正直に生きている、素直過ぎるのかも知れない。
音楽を聴いて感じて、映画を観て感動して、綺麗な花や景色に
見惚れて気持ちが高揚して、人と接することなく浮き沈みする。
人と接すると、共感し合い、更に気持ちが高まることもある。
その人それぞれの感じ方で、その時々の環境に左右される。
思い込みや決めて掛かることほど、後で後悔することが多い。
だから、その時の気持ちを素直に表現して、その時の自分を
曝け出していくのが楽に生きられるような気がする。
それが許される環境であればだけど、その環境を作っていって、
ずっとその環境を維持していきたい。
それが、自分の生きる道のような気がする。
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