2024/02/13(火)

公休日1日目。

今日は通院日だ。
流石にシャワーも浴びずに臭い状態で行くわけにもいかず、朝からシャワーを浴びる。粉末のカフェラテを作り、観葉植物カルテットをバルコニーへ出して葉水をあげる。
仕事がないというだけで転送電話は鳴らないし、本当に気が楽である。

担当医には、とにかく気にしては駄目、震えが出たり予期発作が起きそうになったら仕事は放り出してください、休息を直ぐにとって薬を摂って落ち着くまで待つ、が大事です、との事だった。
その通りだ。そして夜悪夢をみないように薬が増量となった。
行きつけの処方箋薬局にもお局の様なおばさんがいて、その人だけがあれこれと余計なことを尋ねてくる。だから初めから顔も見ずに全部ハイハイと流していたら、最後には丁寧にお辞儀までしてくれた。やり過ぎたか、と思いながらも、土足で心に踏み込まれるのは非常に不愉快なので自己防衛だったと思うことにする。

元彼の精神科医からの入れ知恵で、処方箋薬局の薬剤師は医師の診療に対し発言する権利がない事を知ってからというもの、寄り添おうとしてくる薬剤師は業務放棄と見做し軽蔑している。
今日nanaで台本を読んで、また糞元彼の事を思い出してしまっている。

肌の温もりは過ぎ去って……【やってみた】/台本：せつな 伴奏：まっきー　声:ぴよりん by ぴよりん - 音楽コラボアプリ nana

しかし今日はブチャラティさまのコラボリュックが届いたから上機嫌である。上機嫌だからnanaでもいっぱい歌ってきた。音痴だが。

明日も休みだから、そろそろ仕事の進捗状況を確認せねばならないのだが、それも気怠くやる気が起きない。近頃の職場への嫌悪反応が凄い。すべてがどうでもいいやとなってしまう。
もちろんお給料を頂いているのだからやらねばならないのであるが、働く目的は賃貸マンションの維持だけなのだ。
私には友人がいないからランチへ行ったり旅行へ行ったりもしないし、推しているアーティストもいないかはライブへも行かない。過換気発作が起きてから観劇も映画館も不可能になった。彼氏がいないからディナーをしたりデートでテーマパークへ行ったりもない。死んだら市役所に焼いてもらうつもりなので貯金する必要もない。

何のために生かされているのか。
そう考えはじめると自殺へしか辿り着かないから辞めるが、いつ私は死ねるんだろう。私も死んでブチャラティさまの元へいきたい。

明日の休みは何をして過ごそうかな。
nanaでやりたい台本をピックアップするかな