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POOLO

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POOLO3期の特待生に選んでいただきました。 POOLOで学んだこと、感じたことなどを記事にしていきます。
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記事一覧

あたらしい旅。あたらしい仲間。これからの自分らしい旅のかたち。

あたらしい旅。あたらしい仲間。これからの自分らしい旅のかたち。

床に横たわる開けっぱなしのスーツケース。旅行用の歯ブラシや化粧品。
発信できていないカメラロールの思い出たち。
旅の余韻を横目に、あっという間に明るんでくる空を眺めながら、ぽつりぽつりと浮かんでくる言葉たちを、今ここに書き留めている。

POOLOという旅好きが集まるコミュニティに入って9ヶ月。ついに先日、3期の卒業を迎えた。

旅を再開させたくて、新しい旅の形を探したくて入ったPOOLO。
今回

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世界一周にこだわっていたことに気づいたとき、やりたいことが見えてきた。

世界一周にこだわっていたことに気づいたとき、やりたいことが見えてきた。

以前、実現したいプロジェクトと世界一周を両方叶えたいという話を書いた。
日本で「とっておきのおひとりさま時間」を提供する場所を作り、さらにその先世界一周に行く夢も叶えることは、不可能なのだろうか。それを実現させる術を考えることが、POOLOに入った大きな理由だった。

結論から言うと、私は世界一周には行かない。
これは決してネガティブな決断ではない。私が自分らしく生きるために選んだことだ。
その決

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想像力の豊かさが、世界の豊かさをつくるのかもしれない

想像力の豊かさが、世界の豊かさをつくるのかもしれない

旅好きが集まるPOOLOというコミュニティで、自分と世界の豊かさについてチームで議論を進めている。
今の課題は、「2025年の理想の世界と今のギャップを考える」。

結論らしい結論にはまだなっていないのだけれど、議論を進めていくうちに浮かんだ個人的な所感を、今日は綴りたい。

情報との向き合い方豊かな自分と世界をつくるために、「情報」とどう向き合っていくかが大事なのではないかとわたしは思い始めてい

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何者でもない自分は、何者にでもなれる自分

何者でもない自分は、何者にでもなれる自分

武装解除今のわたしには、肩書きが何もない。
昨年、自らの選択で無職になった。

結婚はしているが、主婦になるために仕事を辞めたわけではない。子どもはいないので母でもない。

書類やアンケートで「無職」にチェックをするとき、職業の欄を空けたまま提出するとき、社会に貢献できていないことを責められているようで、ちくりと胸が痛む。

思えば昔から、わたしは何かしら「資格取得」の目標を課すことによって勉強に

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とっておきのおひとりさま時間と旅と。

とっておきのおひとりさま時間と旅と。

これは、POOLOの課題「自分、そして世の中を豊かにするために私がやりたいこと」を綴った記事。
でも、今わたしがいちばんやりたいことを書いた熟成された記事なので、POOLO関係者ではなくても是非読んでいただけたら嬉しい。

好奇心旺盛な繊細さんわたしは、おそらくHSS型HSP(High Sensation Seeking型Highly Sensitive Person)=刺激探求型の繊細さんだ。

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