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英語:スピーキングスキル上達のためにコンフォートゾーンからの脱出を!
今週1週間のオンライン英会話のメモをしておきます。
SDGsレッスン「データにこだわるよりも自分の意見を伝えて」
先週からSDGsについて考えるSDGsコースを再開しています。これはSDGsの17のゴールについて、1テーマずつ事例をあげたり、ディスカッションしたりしながら内容について考えていくというもの。1テーマだいたい3回くらいで終わると思いますが、最終回には、各テーマについて学んだことを元に、自分の意見を発表することになっています。
このコースでは事前に調べていたこともあり、前半はうまく行っていたのですが、最終回で自分の意見がうまく言えず、撃沈。というのも、先生から「健康と福祉について、あなたの国は何をするべきだと思う? あなた自身はどうするべきだと思う?」ということを聞かれて、うまく答えられなかったのです。
日本は、いろんな国の援助をしていますが、どこの国をどうサポートしているのかわからない。私自身のことにいえば、子どもに糖分の高いもの、スナック類を食べさせない」ということは伝えられたものの、うまく説明できませんでした。そこで先生に意見を聞いたら「まずは、親から子供にしっかりと教えるためにも、政府は親に正しい教育を与えなければいけない。そのうえで、親は子供に学んだことを正確に伝えていく必要がある。たとえば~」というように自分の意見を伝えてくれました。
そこで気づいたことは、正しい事例やデータを伝えることは大事だけれど、それがないから答えられないというのはよくない。自分の知っている範囲の知識で、考えたことを伝えなければいけないということ。
このSDGsの今回やった「健康と福祉」については、もう一度シンプルにまとめなおして、再度レッスンを受けます。
昨日のnoteにも書いたように、2年ぶりに留学の時にあった先生のカランメソッドレッスンを受けました。そろそろセブ島の留学が再開するかも?という話を聞き、わくわくしています。隔離期間がなくなるのが一番いいんだけど、3日くらいだったらセブ島に行ってみんなに会いたいな。
今度はみんなで一緒にいこうね
今週、メインの先生と話していて、また孤児院の話になりました。きっかけは孤児院のフォトブックを作った話で、それを見ると先生は「ちょっと悲しくなるんだ」と。私のほうはもう話し合って解決したからいいけれど、やっぱり先生はまだ傷が深いみたい。次回みんなで行って、新しい記憶を残そう。
あなたの行きたいところならどこでも付き合うよ
このセリフは岩塩先生がいったこと。人見知りをするタイプの先生なので、友達はたくさんいるものの仲良しの人は少ない。そんななか、私とは気が合うようで、いろいろ話してくれます。そして今度セブ島に行ったらいろいろ一緒にお出かけしようね、と。先生の彼もいっしょに来ると思うので数人でのおでかけになると思いますが、とても楽しそう。
英語上達のためにはコンフォートゾーンからの脱出を!
楽しく話してはいるけれど、だからこそ英語でうまく伝えられないところが多くてもどかしい。ここから脱出するためにも、集中して単語を覚え、文法を鍛え、発音を修正していなかければいけない。「英語力を上げたかったらコンフォートゾーンから抜け出さないとダメだよ」ということを先生が言ってましたが、まさに今がその時。そんなわけで、気合を入れなおして頑張ります。
フローレンス、マクドナルドハウスなど、国内外でつながりのある子供のための支援団体に寄付させていただきます。