[備忘録]Managing Up
ジャック・ウェルチの補佐役の書籍、邦題は「ジャック・ウェルチに学んだ仕事の流儀」。内容は半分補佐役、半分CEOのお話。
秘書(補佐役)という、トップマネジメントを補佐する役割・仕事はどうあるべきか。これは私がとても悩んでいるテーマです。その参考に読みました。私の会社の秘書のやっていることとはかなり違うのですが、目指すところは「担当役員が本来やるべき業務に集中し、最高のパフォーマンスを発揮してもらう」というところは違いはないと感じました。ただその実現の仕方はかなり異なります。