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戦士達の冒険と記録 ~大型リージョンは良いぞ編~ 椎×temm対談!
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)はリージョン制が導入されてからは5回目の開催となるのは以前もお話したが、リージョン制が導入されてから「どういった形のリージョンを作るか」というのは試行錯誤が続いていた。
リージョン制と同時に導入されたもう一つのシステムに「リージョンレベル」というものがある。当時はリージョンレベル分が最大HP・HPとして戦闘開始時に加算されるというシステムだった
戦士達の冒険と記録 ~AM無所属は良いぞ編~ エメットxまちひろ対談!
今年も開催された「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)はめでたく11回目の開催。リージョン制が導入されてからは5回目の開催となる。ここ最近の参加者の傾向としては、ポレン7以降に存在を知った方が多そうなので、リージョン制がある事自体が「当たり前」の環境で参加してきた方がおそらく大半を占めるだろう。
リージョン制を利用することで様々な「コンボ」を活用することがとても容易になる。強さを求
戦士達の冒険と記録 vol.14 みけ(よきもふもふ/あしもふもふ)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)では現在合計18のJOBが存在する。剣士や魔法使いと言ったオーソドックスなアタッカーから、テレパスや星士という支援ジョブ、果ては忍者や体術家といったトリッキーなJOBまで多数存在するが、全ジョブの中でも最も扱いづらいと言われているジョブがある。それが「ドロイド」だ。
このドロイドというJOB、毎ターン頭に自分のMPを-3する、というJOB特性が
戦士達の冒険と記録 vol.13 砂塔(キルネココア/星間力学)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)ではキャラクター投稿が魔星界に移行したポレン4以降、EDにてちょっとした表彰がされている。
最大dmgを出したキャラクターや最大キルデス比を誇るキャラクター。ポレン7以降はリージョン制が確立されたため、最大勝率を誇るリージョンなども表彰された。
そんな試合での成果とは別に、魔星会に絡めた表彰もある。
その年魔星会に投稿されたキャラクターの中で
戦士達の冒険と記録 vol.12 hes(カトルボーン/NONAME)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)では度々ルールが改定されるが、ポレン10に置いて大きく変わった点がいくつかある。そのうちひとつは以下のものだ。
「・【攻撃】【魔力】の値が、実戦での最大HP・HPに等倍で加算されます。」
これにより、例えば攻撃力にBP40をふった剣士がいるとすると、実践ではHP40攻撃力40の化け物スペックになるのである。このルール改定により、いわゆる「アタ
戦士達の冒険と記録 vol.11 A般(アスレ/イエスウォー)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)において、初代ポレンから連続で参加してくれているキャラクターは10キャラクターにも満たない、という話は以前した通りである。
その中には「わざわざポレンのためだけに作られたキャラクター」もいる。戦いを通し、時にはポレン動画内で行われる寸劇を通して思いもよらぬキャラクターの肉付けがされ、少しずつ成長するキャラクターもいる。
ノノネヌさんのキャラク
戦士達の冒険と記録 vol.10 中の人(テレビ/かみこbot)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)はオリジナルキャラクター参加型ゲームである。定期更新ゲームを代表するように、個人が主催するゲームもあれば、任天堂が発売している「ミートピア」のように企業が提供しているコンテンツもある。(ミートピアはオリジナルキャラというよりもアバターだが)
オリジナルキャラを作って。と言われた場合、あなたはどんなキャラクターを作るだろうか。漫画の主人公のような
戦士達の冒険と記録 vol.9 s_sen(JuN/Vヴェトル)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)の初代開催は2012/4/16。ちょうど今から約10年前である。今のように年末の行事として開催されていたわけではない。当時の参加キャラクターは総勢103名。今と違ってリージョンもなければ陣営もない。バトル・ロワイアル形式でのお祭りだった。
さて、この時に参加したキャラクターたちで、それから毎年のごとく参加してくれている人はどれだけいるか皆さんご
戦士達の冒険と記録 vol.8 ウェル(ホーリー/リーヴィア)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)ではみなさんがご存知のように陣営が2つに分かれている。アンディーメンテ陣営(AM)とステッパーズ・ストップ陣営(ST)の2つだ。
近年はAMやSTと言ったフリゲサークルのことをよくご存知無い方も増えただろうが、もともとこの2つはフリーゲームサークルとして人気を博していた。過去、最初期のポレンからこのお祭りに参加している人たちは、このサークルのコア
戦士達の冒険と記録 vol.7 ありさわ(光の魔法少女/STreAM)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)ではOPと呼ばれる動画の最後に勝率ランクとキルデス比ランクが公開される。
これは事前シミュレーション(想定では8~12回程度)で戦った際の結果を反映させたものではあるが、当然ながらここでの勝率がいいチームは「戦略として非常に強い」という印象を視聴者に与える。
…実際の試合でも強いことが大半だ。
今年、何が理由なのかは定かではないがポレンにお
戦士達の冒険と記録 vol.6 アオヤギ(㈱ウロボロス/明けの明星)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)はターン制のゲームである。
全部で合計6ターンある内、速度が早いものから順に行動を開始していく。地球の生物は皆同様に24時間単位で生活をしているように、ポレンというゲームも皆6ターンの行動権利を得ていることは変わらない。普遍的なルールである。
ただし、これを捻じ曲げてしまう技が公式に存在している。
それがスネイカーの技「ウロボロス」。神話で
戦士達の冒険と記録 vol.5 藍葉いつき(破壊神降臨教主シノザキ/ゴーストコード)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)主催者であるフリーゲームサークル「アンディー・メンテ」。多くの無料ゲームが配布されているが、皆さんはプレイしたことがあるだろうか。
また、このポレンというゲーム自体が「ステッパーズ・ストップ」というゲームサークルの代表へ向けた、アンディー・メンテ代表ジスさんからのラブコールだということをご存知だろうか。
そして、初期のポレン参加者は、多くの人
戦士達の冒険と記録 vol.4 かせいのさなぎ(刹那の見切り/カセイ)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)はリージョン制が採用されたことにより、共通の目的を持ったメンバー固定での試合出場が容易になった。
強力なチームを形作るものもいれば、それを表現の場と捉えるものもいる。昨年「ポレン史上最大のdmg」に挑戦した「限界猫地獄」もその一つだ。
今年も新たな形でポレンにおける歴史の1ページを記したリージョンと、そのリーダーにお話を伺ってみよう。
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戦士達の冒険と記録 vol.3 Luciffer(ねこぷー/穢れ戦浄)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)では海外の方も参加されていることをご存知だろうか。
昨年のインタビューでは海外勢からの参加者としてCOLORSのメンバーを紹介した。
海外勢故に時差や言語の壁に打つかり、日本人でも頭から疑問符を浮かべるストーリー。そんな難関を乗り越えて毎年参加してくれる別の猛者をご紹介したい。
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戦士達の冒険と記録 vol.2 たまちゃん(【羽瀬川家】/【夢想戦隊】)
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)ではユーザーはキャラクター登録を済ませると、その後することは特にない。
逆に言うと、それ以上ユーザーがゲームそのものに干渉できる余地は基本ないのである。試合で自分のキャラクターが敗退してしまうとそれ以上楽しむ余地がある意味でなくなってしまうとも言える。
そんな人達の救済になったり、もしくは応援になったりするものがある。それが「応援絵」である。
戦士達の冒険と記録 vol.1 huwa(暗黒儀式軍団/蛮族の野営地)
世間がクリスマス一色に染まる2022年12月。とあるインターネットの片隅はサンタを待ち望む子供とは別の熱気が静かに高まっていた。
「ポーンさんがやった果てのヘレン」(以下ポレン)。
今年めでたく10回目の開催を迎えるこのゲームはユーザー参加型でありながらキャラクターを投稿するだけの非常にシンプルなゲームである。
プレイヤーが自分でオリジナルのキャラクターを作成し、そのキャラクターに決めら