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成果を求めて行動すると苦しくなる理由

みなさま!こんにちは( ・∇・)おつーです。

学生時代、勉強できるようになりたいって思っていませんでしたか?

私はオール『3』に近い成績だったので、良くも悪くもない平凡な学生でしたが(。・ω・。)

勉強も、仕事も、できる人になりたいですよね。

自分と相手を比べてしまうと、どうして自分はできないのかと、苦しくなってしまったことも、私自身、多く経験していますが、

なぜ、人は、成果が出ている人に対して羨ましいという感情を抱いてしまうのでしょうか。

本日は、成果を得ようと思ったら、まず評価を集める必要があるという内容でお伝えしていこうと思います。

成果が出るのは時間がかかる

『評価経済社会』や岡田斗司夫さんのYouTubeで、語られている評価経済社会。

評価を『お金』に変えることは簡単だけど、『お金』を評価に変えることは難しいというこの言葉と、成果をすぐに得ようとする人の心理はリンクしているなあと感じます。

創世記で語られているアダムとイヴの息子である、アベルとカインの2人を例に出して、成果と評価を語るとするなら

神に捧げ物をする際、アベル(羊飼い:弟)は、最も上質で最も超えた初子の羊を神に捧げたのに対して、

カイン(農耕民:兄)は、農作物のただ「一部」だけを献げた・・。

そのことによって、神はアベルの捧げ物のみを受け取り、カインの捧げ物は受け取らなかったと言われています。

神は、ただ、成果物が欲しくて、捧げ物を求めたわけではなく、その成果物に心がこもっているかどうかを見たのでしょう。

つまり、神は、成果である羊と穀物を見て、アベルの捧げ物を評価したということになるのです。

このことから見ても、成果(お金)よりも、評価の方が上であり、評価を得るには、その人の気持ちが見えることがとても重要であることが理解できるのです。

他人に対して嫉妬する心理

多くの人が、人から評価されたいと望み、その上で成果を得ようとするのに対して、

評価の方が上であることを理解すると、成果は意外と手っ取り早く、出そうと思えば出せるものであることが予測できます。

例えば、コツコツ勉強することで、成果を出そうとすると、できるようになるまでに、時間がかかってしまうため、

楽して成果を出そうとするなら、人の回答を見る(カンニング)などの行為をすれば成果は出せてしまうのですね。

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