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#言葉

詩【言葉を贈る】

詩【言葉を贈る】

言葉を贈る
知るために

言葉を贈る
考えるために

理解を深めるために
感動を理解するために

空はなぜ青いのか

あの夕日はなぜ温かいのか

優しさはどこからくるのか

悪意は
蔑みは
感情は
どう理解したらいいのか

喜びや
不安を
どう理解したらいいのか

考える
言葉を通して

理解する
言葉を通して

詩【言葉がある】

詩【言葉がある】

言葉がある
それは素晴らしい

言葉がある
それは素晴らしい

少しでも心地よい言葉を
見つけられたなら
それは一生で一期の出逢いになる

言葉がある

言葉がある

それは素晴らしい

上でもなく
下でもなく
等身大の
今を思い描く

言葉は素晴らしい

言葉は素晴らしい

愛すべく言葉を
今日も紡いでいこう

詩【俺は】

詩【俺は】

俺は
そんな難しいことを
言っているわけじゃない

俺は
正しいとか
間違っているとか
どうでもいい

少し頑張れば
幸せになれるかもしれない

少し声を出せば
素敵な歌が唄えるかもしれない

少しのことなら
続けられるかもしれない

俺は少し
ほんの少し
言葉を吐いてみたいだけ

noteを始めて、改めて「詩」の魅力を知る。

noteを始めて、改めて「詩」の魅力を知る。

過去の詩の振り返りです。

詩とはなんだろうか。

言葉をただ繋ぐだけのものだろうか。

物語とは少し違う。

日記でもない。

詩は「心」を表現するのに最適なツールだと私は思う。

AIアシスタントに詩について聞いてみた。

詩は、言葉による表現の美しさや深い感情を伝える手段として、文学の中でも特別な位置にある。そこで、詩を作る上でのアイデアとしては、自然や風景、人物、季節、感情など、身近なテー

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詩【荒野】

詩【荒野】

言葉をひとつ見つけたら
僕の心は浮ついて
ふわふわ空へと飛んでいく

涙なんか流さないけど
夢破れたと落ち込んで

涙なんか流さないけど
夢儚いとたそがれて

いくつもいくつも
追いかけてきた

いつもいつも
諦めてきた

もう僕は諦めない

永遠に続くこの荒野を
ただただ歩き続けていく

詩【見えない心】

詩【見えない心】

見えない心

目まぐるしく
流れてゆく景色

一瞬

瞬きをする間に
命が終わり
命が始まる

感じることすべて
思うことすべて
言葉にできたらいい

いい事も悪い事も
すべて言葉にできたらいい

詩【過ぎてゆく時間】

詩【過ぎてゆく時間】

過ぎてゆく時間

流れてゆく言葉

忘れてゆく

失われた瞬間

思い出せずに

過去を憂いて
忘れかけた夢を追いかける

今は日々を
ひたすらに生きて

今は夢を
ひたすらに追いかけて

見えない未来を
掴もうと手を伸ばし

時間をかけて
ゆっくりと歩む

詩【雑音】

詩【雑音】

雑音の中に見つけた
心踊る風景
君の声
言葉に鏤められた想い
感じる心

雑音の中に見つけた
懐かしい風景
共鳴する
運命
輝かしい未来を見つけた
生きていく希望を見つけた

初記事

初記事

初めまして。

文章を書くことが割と好きなので、今回「note」を始める事にしました。

どんなものになるか分かりませんがよろしくお願いします。

ブログとは少し違った形で「言葉」について考える場になれば良いと考えています。

最初に何を書こうかと思ったのですが、自身の過去に書いたものを振り返ってみようという恥ずかしい行為を行う事になりました。

noteを使い慣れるまでは見ぐるしいかもしれません

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詩【言葉】

詩【言葉】

言葉を吐き出して少しずつ癒される

言葉を綴って少しずつ癒される

言葉を眺めて
言葉を飲み込んで考える

言葉をブツブツと呟いていく
言葉をタラタラと想い描いていく

詩を書くことが「面白い」理由。

詩を書くことが「面白い」理由。

言葉を乗り越えた先に触れられる喜びは「感動」や「感情」といった言葉では表現しづらいもの。そういった体験で得られることは自身を動かす原動力となる。ただし、想像力も必要になるので言葉にするのはとても難しい。

誰かと同じ様にはなれない。彼と彼女は両親。いつも「正しさ」を謳うが、それが煩わしい時もある。実際は人生の先輩なので正しいと言えば正しい事を言っていたりする。子供の頃は自分の思うように行動したらよ

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