ペルソナ株式会社の「金曜どうでしょう」
「有給休暇の理由を説明しろ!」休み方改革のススメ
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「有給休暇の理由を説明しろ!」休み方改革のススメ

ペルソナ株式会社の「金曜どうでしょう」

■今回は「休み方」について


ペルソナの富田です。

先日「勤務態度が悪いため有給休暇の取得が拒否された」というWeb記事を目にしました。

労使における価値観の違いなど賛否ありますが、働き方改革が施行されたことで、こういった労働に関するニュースが注目されるようになり数年が経過しました。

個人的には心身ともに充実し、安心して働ける企業が1社でも増えることを願ってやみません。

一方で、うちの会社はみんな安心して働けているだろうか?と、「休みやすさ」について振り返りつつ、弊社に関心をお持ちいただいている皆さんにご紹介していけたらと思います。

■休みやすさの定義について

そもそも休みやすさとは何か、じっくり考えたことがなかったため、個人的な見解ではありますが、定義づけしていこうと思います。

▼取得前
①理由をいう必要がない
②(もし理由を伝えたとしても)理由についてのフィードバックや言及がない
③自分の仕事がスムーズに進捗している(残タスクがない)

▼取得時
④仕事の何らかの心配がない
⑤仕事関係の連絡がこない

▼取得後
⑥お土産を買ってくる必要がない
⑦おやすみ頂戴しました、みたいな社交辞令が不要
⑧また休みちゃんととるんだよ、とマネジメントから言ってもらえる

これらが揃うと「休みやすいなー!」と皆さん感じるのではないでしょうか?
①~⑧まで全部、となるとかなり難しいかもしれませんし、かなり極端な表現もしていますが…

かつ、前提としては、有給申請先の上長との関係性、個人の性格によるところもあるので、細かいところは置いといて、広くはどの仕事に携わる方も共感していただけるかと思います。

ペルソナ株式会社では推進できているかも踏まえ、それぞれ解説していきます。

①理由をいう必要がない
弊社では無理に聞く、言わせるということはしません。一方で、マネジメントの立場からすると知りたいところです。特に体調不良などはサポートできることや、病状をしることで復帰時期を想定できるため、です。
本来有給休暇の取得に理由を伝える必要がないのは周知の事実ですが、
・言いやすい関係を構築する
・言ったとしてもすごいざっくりで留める(体調不良、体調不良ではない、体調不良だとしても心配なし)
などが重要と思います。


②(もし理由を伝えたとしても)理由についてのフィードバックや言及がない
こちらは弊社ではどうでしょうか。入院が必要なレベルではない病状などであれば、心配しつつも◯◯科で診てもらうといいよ、XXしたら改善したことある、といった共有はするかもしれません。
私用(趣味や旅行)であれば、いいなー、がんばってきてね、的なコミュニケーションが多いように感じます。

くれぐれも、
・普段から体調管理を~
・そんなことしてる暇があったら~
というような発言は控えましょう。
体調悪くてなりたくなっている人はいません。


③自分の仕事がスムーズに進捗している(残タスクがない)

自分がお休みを相談するとき、やっぱり心配事が少ないほうが相談、申請しやすいですよね。これも前提はそういうことは関係なく有給休暇申請に理由が不要である一方、会社側には時季変更権もあるので、このあたりもしっかりと上司部下でコミュニケーションと、業務マネジメントを行っておいて、どちらの立場も「心置きなく」という状況が望ましいですね。

④仕事の何らかの心配がない
3と近いですが、おやすみ当日に「あ!これ忘れてた!」「◯◯忘れてないっけ…」と、気にならないように、突発でないお休みは事前に仕事を片付けておきたいですね。


⑤仕事関係の連絡がこない

弊社は基本的におやすみの人に連絡することはありません。メールやSlack等で後日対応可能のものはメッセージすることもありますが、何度も電話して、ということはありません。
職種にもよりますが、本来は通信遮断すべき、できるくらい準備もできている状態、が理想と考えます。
※ちなみにこんな記事も「仕事の連絡「休暇中でも遮断しない」約4割
日本人はもっと休み方のスキルをあげたいところです。


⑥お土産を買ってくる必要がない

弊社はフルリモートなのでありませんね。お土産を渡すということは、「おいしく食べてもらえてらいいな」「あの人これ好きだもんね」という渡す相手に思いを馳せる素晴らしい行為だと思う一方、私が新卒1-2年目に有給休暇で旅行にいったときは「迷惑かけたんだから、そういうの買ってくるのは常識!」と先輩社員に指導されたことがありました。

そういう文脈で買ってくるお土産は「お詫びの品」になってしまいますし、詫びることではないです。


⑦おやすみ頂戴しました、みたいな社交辞令が不要

これも不要ですね。弊社は「おやすみして旅行してきたよ」となれば、お土産話はぜひ聞きたいですが。新卒のとき「おやすみ頂戴しました、ありがとうございました」と言っていたなー。17年前の日本、です。


⑧また休みちゃんととるんだよ、とマネジメントが言う
小さい会社ながら安全衛生意識は高い組織と自認しています。
(毎回言えているかな。言えるようにしていきます)
管理管掌の役員からこういったメッセージを出しますし、マネジメント層がしっかりお休みをとる会社なので、総じてこういったカルチャーはつくられています。


■あとがき


いかがでしたでしょうか?
「普段から上長や同僚としっかりコミュニケーションをとっておくこと」
「業務を個人側でもしっかり管理して滞りなくしておくこと」
「マネジメント・上司側は嫌な顔しない」
「たくさん休暇を取得しても顧客やステークホルダーを困らせない仕組みをつくる」
「仕事のためではなくとも、体調管理・健康管理も怠らない」

当たり前のことですが、こんなことがやっぱり重要なように感じました。
勤勉な日本人、「24時間働けますか時代」を経て高い成果(のようなもの)を残した日本経済にとってはまだまだ難しいかもしれませんが、それでも少しずつ「働き方改革」と同時に「休み方改革」もしていきましょう。

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2019年に人材業界出身者が集まり、人材紹介業とコンサルティングを生業に法人設立。 現在は人材紹介業にシフトし、ハイレイヤー、デジタル、コーポレートの案件を扱っています。 毎週金曜に社員による記事をアップしています。https://persona-corporate.co.jp/