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ぺん
2022年5月30日 22:28
初めて友人から結婚式に呼ばれた。正確には秋頃の式に呼ばれる予定で、住所確認の連絡が来た。ということで、準備は早めがいいだろうと早速ドレス探しにファッションビルをまわったときのこと。あるお店でお姉さん店員と相談しながらドレスを試着。ブラウンの透け感のある、やわらかく大人っぽい印象の一着。…まぁ悪く言えば地味めなものだったのかも。試着してカーテンを開け、ドレス姿になった私に言ったお姉さん
2020年9月2日 18:44
自分のなかにある感性は、振り子のような形をしてるんじゃないかと思う。真ん中が「平穏」だとして、左が「好き」で、右が「嫌い」。好きなものには涙するほど振り切れるし、嫌いなものには発狂するほど嫌気がするほどに振り切れる。揺れるならうろうろするじゃんってのは置いといて。なんか、ふとそんな気がした。友達と話してたとき、好きとか嫌いとかっていう感覚の差みたいなものを感じた。友達は、好きなものはそ
2021年5月14日 17:15
「HSP」「繊細」この言葉に囚われすぎてしまった時期があるなぁとふと思った。初めてこの言葉を知ったとき、確かに私の光に見えたし、生きてきて知らぬ間に抱え込んできたたくさんの「困った」や「どうして」が、紐が解けるようにすっきりしていって、そこから自分を見つめ直し始めた。自分が今まで、どうしてもまわりと分かり合えなかった部分を、そこにいるひとたちならわかってくれる。それはとても気持ちがいい
2021年4月21日 01:04
ここ最近、一人暮らしのマンションを空け、実家に滞在している。前よりも自分と親との間に一線引くことができているような気がして、長めに滞在できている。だからなのか、普通の家庭に見えた家で、なぜ私は愛着形成に問題が起きてしまったのかを冷静に見つけ出す瞬間がある。それは本当に些細なことで、でも確実に私のなかに積み重なってきたもの。今日、父が昼食に冷やし中華を買ってきた。買い物へ行く前に昼はどう
2021年3月25日 14:12
マックでパンケーキを食べる。大好きなドリフターズや嵐を聞きながら、黙々と食べる。それだけで私は幸せで、こんなに好きに動けていることを考えると、やっぱり別れてよかったんだなぁと思う。自分がなくて、周りに合わせて、周りが正解だとして生きてきた。元恋人のパワーはとても大きくて、自分を投げ捨てて生きていたんだなぁと思う。よく一緒にマックに行った。私はそれほど行くタイプではなかったけど、特段嫌い
2021年2月20日 18:23
愛着形成がうまくいかなかったこと、感覚過敏気味なHSP気質を持っていること、家庭と学校とうまく馴染めずにきたことこれらがうまいこと作用した私は、自分への自信がまるでない、周りを基準に生きてしまう人間へと仕上がった。元恋人との関係性も相まって、相手に合わせすぎてとうとう自分が、何が好きなのかも、何が楽しいのかもわからなくなる。カウンセラーさんいわく、私のような人が安定した人間関係を築けるよう