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アルバムリリースを終えて-苦しみの中

Payaoです。
アルバムリリース、2019年の一大イベントを終えて、
今起きている感情は「達成感!」ではなく、プレッシャーでした。
Grasshopper・SIDECARは自分の一年半のPayaoの活動を全て注ぎ込んだ作品です。自分の曲は聴いてくれた方の心に届くことができたのか、そして次の作品はこれを超えていかなければいけない。そういった自分へのプレッシャーを感じ、ここ数日少し気が滅入ってしまいました。想像以上の数を購入いただいた反面、上記のプレッシャーも同時に増えていきました。

そしてもう一つ、何度も何度も自分がツイートで宣伝してしまうことにより、押し付けるような印象になってしまっていないかと言う点。これはいつも悩みます。せっかく時間をかけて、想いを込めて作ったので聴いてほしい反面、「聴いて聴いて」と何度も言うのも野暮だなぁと思うのです。

これは音楽やってる人ならあるあるですけど、本当に難しいですよね、だから広めてくれようとしてくれているファンの方に本当に心から助けられます。ファンの方の協力で一人でも多くの人に聴いてもらえる環境ができたこと、これは最も今年感謝したいことで、今回アルバムをリリースしたことよりも誇りに思っていることです。本当にありがとうございます。

なのでこれからは広めて頂いているファンの皆様と一緒に、僕も曲への想いや活動への思いをしっかり伝えていく過程で、ゆっくりじっくり、楽曲を聴いてくれる人の数が増えていく状況を作っていきたいと思います。今聴いてくれている方を大切にして、一緒に時間をかけていきたいと思っています。

そして12月から来年発表する曲の作曲を始め、今5曲くらいサビが出来てきています。Grasshopperは「人の光と闇」、SIDECARは「人の強さと弱さ」をテーマにしているのですが、来年のテーマは「色気」に近いものになる気がします。

今のところ人生で一番良いメロディかもしれない!と言う曲が2つできて少し安心してます。来年中には必ず形にして発表しますので待っててくださいね。

Payao


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