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飽きてくることへの対処法。今日の写真はキャベツと玉ねぎの炒め物。キャベツは4分の1個玉ねぎは中玉1個使っています。

飽きてくるとやる気が失せます。食事については今のところ飽きる事がありませんが、食欲が無くなると一気に体力が落ちてしまいます。食べ過ぎてもいけませんが少な過ぎてもいけないのです。

健康食だとして同じものを食べ続けると飽きてくるのです。アレンジを楽しむのです。キャベツを生で大量に食べる事は苦痛です。ドレッシングが脂の取りすぎにつながる恐れがありますのでノンオイルをかけるのですが、ノンオイルには砂糖が使われています。

糖尿病には砂糖は良くありません。調理済みの食品には美味しく感じられるように砂糖が使われている場合が多いです。オリーブオイルと塩胡椒でいただきましょう。

大量に食べるために炒める事にしました。短時間で炒めることができます。茎が硬くて食べきれない事があってから炒めた後で料理酒で蒸す事にしました。みりんの糖質は大さじいっぱいで8グラムに対して料理酒は0.7グラムです。

卵を入れて料理酒で蒸して中華の丸鶏ガラスープで味付けしました。
野菜の食物繊維が糖質の吸収を遅らせます。血糖値の緩やかな上昇を期待しているのです。そして満腹感がご飯などの糖質の摂取量を減らすのです。

飽きてきたら本質を忘れずに工夫すれば良いのです。

飽きてきた、退屈だ、暇だと思う事がありません。工夫する事が生活を良くするのです。生活だけではありません。仕事に作業、やるべき事に工夫が続くのです。

行き詰まったら他のことに移っても良いのです。いろんなことをすることでヒントを得ることがあります。意外なことが結びついて意外な結果になるのです。

目標となる結果が細かければ細かいほど行きつまるのです。飽きてこないが目標ならば結果の範囲は広がります。内閣総理大臣になる目標と日本国を洗濯すると目標にするのではどちらがやりやすいでしょうか?

家事をすると目標にするのと、暇潰しに家事をするでは暇つぶしの方が敷居が低くなります。楽しい家事をすると目標にしているので工夫する楽しみがあるのです。

飽きるのは心の動きです。心の持ち方の話をすると精神論だと思われて、考え方を変えましょうと言うと洗脳だと思われて、心の話は心の病気の話だと思われてしまうのです。

わたしは感動する心の話をしたいのです。なるほど、そんなこともあるんだ。言葉にできない事柄を表現したいのです。涙することだけが感動ではないのです。心が動けば感動です。

美しい、綺麗、悲しい、嬉しい、憎いなども感動です。それ以外の感動は驚き、感心、納得などがあります。その中でも納得を贈りたいのです。

間違って納得していませんか?普通、常識、当たり前は本当にそうでしょうか?そう教えられてきたのでそう思っているだけで納得しているのではないのです。

納得して行動しているのでしょうか?

なんとなく、惰性で生きているのが普通では無いでしょうか?

親の愛情を感じて生きている人は隣人にも愛情を持って接しています。
隣人の愛情を感じて生きている人は他人にも愛情を持って接しています。
他人の愛情を感じて生きている人は自分にも愛情を持って接しています。

誰の愛情も感じない人は自分にも愛情を持たずに接してしまうのです。
誰でも良いのです。愛情を感じたら愛情のサイクルに入れるのです。
愛情は与えるものでも受けるものでもありません。

愛は感じるのです。

愛は飽きる事がありません。愛情を持って接したら飽きる事は無いのです。

#たぬきのポッさん #エッセイ #スキしてみて

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