秘密結社を作ります。最後まで読めばその真相がわかります。今日の写真はコロッケ、ミンツカツ、フランクフルトのフライ物3種です。
秘密結社は秘密ですから結社を作ったことは内緒です。内緒なので仲間は誰もいません。それではなぜ秘密にするのでしょうか？それは今は秘密です。
目的も内容も、組織も秘密なので外部には言えません。
秘密結社は結社を作ってから秘密にするのが順序として正しいのです。ですから先に結社を作るのです。結社の名前は「幸せです」です。目的は幸せについて語る結社です。結社の所在地はNOTE内の「たぬきのポッさん」です。
結社の説明はこの記事が最初で最後になります。なぜならこの後で秘密結社になるからです。結社の構成員は募集しておりません。スカウトしかしないのです。結社の意味をご存知ですか？結社とは共通の目的の為に組織された団体です。
「幸せです」と思うにはどうすれば良いでしょうか？秘密結社「幸せです」は記事にして全世界に発信して「幸せです」と思ってもらえるように行動するのです。
では、なぜ秘密にするのでしょうか？それは秘密結社「不幸せです」からの攻撃に遭わない為です。秘密結社「不幸せです」は世界中に蔓延している不幸せに関与しているのです。秘密結社ですから世間に知られていないのですが、秘密結社「幸せです」の調査によりますと秘密結社「不幸せです」は存在していると思われるのです。
「不幸せ」は「幸せ」の反対では無いのです。不幸せは結果です。幸せは経過です。その元になっている事柄は同じです。それは目的です。目的に向かって進む事が幸せで、その結果が出るのが不幸せだというのです。
それを結果で不幸せだとか幸せだとかいっているからその過程も幸せだとか不幸せだと思ってしまうのです。
そうではありません。
目標があり、その目標に向かって何かをする事が幸せだと言うのです。結果が出たと思うとそれが目標が達成できて幸せ、出来なくても幸せなのが秘密結社「幸せです」の考えている「幸せ」です。
それに対して秘密結社「不幸せです」は目標が無く、生まれてから不幸が始まり、善行を積めば、死後の世界に「幸せ」があると広めるのです。
善行とは秘密結社「不幸せです」が認めた行いです。テロや自爆、自己犠牲なども含まれる場合がありますが、秘密結社「幸せです」には善行はありません。善行がないのですから悪行もありません。
秘密結社「不幸せです」は幸せを感じる為に不幸せにならなければならないと不幸せを広めるのです。不幸せが当然で幸せは求める物だと教えるのです。不幸せは芸術を生み出す。不幸せは美しい、不幸せは創造性が高くなる。と思い込まされているのです。
秘密結社「不幸です」は、他人の幸せを奪っても平気な人を育ててしまうのです。自分の幸せを守る為に他人の幸せを奪っても良いと教えるのです。自分が不幸にならないように手段を問わず結果を重視するのです。
秘密結社「幸せです」は、他人の幸せを奪うことはしません。自分が不幸でも他人が不幸で無ければ自分の不幸も無くなると信じているのです。他人の幸せを奪うことのないように相手の幸せを祈れば良いのです。
秘密結社「幸せです」は秘密結社「不幸せです」に悪用される恐れがあるのです。同じ方向に向かって歩いていますが、理解できない人には楽な方が伝わるのです。
呪文を唱えて「不幸せ」を退散させる。不幸せの実態は具体的に説明できます。でも「幸せ」は人それぞれで感じ方が違うのです。他人から教えられるものではないのです。
不幸せを教える方が、幸せを教えるよりも簡単ですから秘密結社「不幸せです」の教えが正しいと思ってしまうのです。