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シンガポール🇸🇬

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シンガポールのこと シンガポールでの出来事 シンガポールで感じた事
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シンガポールの朝ご飯

シンガポールの朝ご飯

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

私はいつもマーケットで食材を購入します。
マーケットと隣接されているホーカーセンターと言う場所があります。
日本でよく見るフードコートが外にあるイメージです。屋台のような小さなお店が並んでいます。
中華、マレー、インド、洋食、和食、韓国など、さまざまな料理が2ドルくらい(約160円)から購入できます。私がいつも買うものは平均で4ドルくらい(約32

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ヒエラルキー

ヒエラルキー

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

シンガポールで生活を始め8ヶ月。
ほとんどのものは近くのマーケットで購入し、お米や日本の食材はDonDonDonki(シンガポール版ドン・キホーテ)で購入します。
大体日本で買うより1.5倍から2倍くらいするのですが、手軽に日本でお馴染みのものが購入できるのでき、とても便利です。

野菜お肉や魚卵豆腐などはマーケットで安く購入するのですが、日本の

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ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザイン

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

シンガポールに来て、すぐ感じたことは街がどこもバリアフリー・ユニバーサルデザインで車椅子やベビーカーの人でも生活しやすいと言うこと。
ちなみにバリアフリーとユニバーサルデザインの違いを検索してみると、

バリアフリー
高齢者、障害者に使いやすい街

ユニバーサルデザイン
多くのかたに使いやすいデザイン

とのことですこです。
以下ユニバーサルデザ

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マーケティング

マーケティング

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

今日はお客さんが午後から来られる予定だったので、マーケットでたくさん買い出しをしました。

野菜もお肉も果物も卵もお花まで買って、キャスター付きの買い物カゴに大量の食材。さぁ帰ろうと思ったら、いつもは行かない果物屋さんにお顔のついたマンゴーたち。

私を連れて帰ってと言われているよで、つい一つ買ってしまいました。

素晴らしいマーケティング戦略だ

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友達になりやすい

友達になりやすい

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

私が暮らすコンドミニアムは、世帯数の多い郊外のコンドミニアムなので、たくさんの家族が暮らしています。
シンガポール人、中国人、日本人、インド人、西洋人、さまざまな国籍の方々が暮らしています。まるで小さな世界の様です。

シンガポールは夕方も暑いので、最近は息子と夕食後に散歩をします。
19時前に、外に出ると、日本人はあまりおらず、インド人親子が沢

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プラナカンの世界

プラナカンの世界

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

ここ最近、とても興味のあるものがあります。
シンガポールのプラナカンという文化です。

プラナカンとはマレー語で混血という意味で、15世期後半から数期にわたって、貿易のために東南アジアを訪れた中国、インド、ヨーロッパ人などが現地人であるマレーシア人と結婚をして、生まれた子孫をプラナカンといいます。中華系プラナカン、インド系プラナカン、ヨーロッパ系

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シンガポールで普通に暮らす

シンガポールで普通に暮らす

シンガポールからこんにちは
パンダママです🐼

私のブログのタイトルは

パンダママのササ食べて寝る毎日食っちゃ寝る毎日と言うわけではありません。

パンダはササを食べては寝る日々を過ごす動物、それがパンダにとっての普通。

パンダがササ食べて寝るように、シンガポールでも自分らしく自分の身の丈に合った普通の暮らしをするのをテーマにしてます。

楽しく子育てをして、たまに手を抜きながらちゃんとご飯

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友情と言葉の壁

友情と言葉の壁

シンガポールからこんにちは
パンダママです🐼

私にはとても大切な外国人の友人が数名います。

一人は画家である母が、東京で展覧会をした時に、案内を見て見に来てくださったフランス人ご主人とブラジル人ブラジル人奥さんのご夫婦。当時私は千葉に住んでいました。

母の絵は童画と言われるジャンルで、メインで飾っていた故郷岡山のスター、桃太郎の作品を見てくれていた時に、私の拙い英語で桃太郎を説明していまし

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シンガポールのウェットマーケット

シンガポールからこんばんは
パンダママです🐼

こちらでの生活も半年が経ちました。
来星前、想像していなかった事は、食材はウェットマーケットで買うと言う事。

ウェットマーケットとはマーケットのことです。野菜の鮮度を保つため野菜に水をかけたりするのでウェットマーケットと呼ばれている、と言う説があります。

はじめはスーパーで食材を買っていたのですが、鮮度や安全性に疑問を抱くことが多々あり、一番近

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トライと経験

トライと経験

シンガポールからこんばんは
パンダママです🐼

私たち家族はシンガポールで暮らすと決まったのは渡星よりも一年以上前の事でした。
その為、私はせっせとネットやSNSを使って情報収集をしました。

しかし振り返って思うこと。
あまり役に立った情報はありませんでした。

シンガポールのスーパーはここが良い

マーケットの方が私にとっては良い

マーケットの野菜は中国産がほとんど

マレーシアやイン

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居心地の良さ

居心地の良さ

シンガポールからこんばんは
パンダママです🐼

日本や世界でのコロナ感染がまた増加していますね。シンガポールは過小傾向にあります。
9月末に帰国を予定していましたが、年内の帰国は諦めることにしました。

理由は三つ。
①コロナ感染のリスク
②帰国しても心置きなく楽しめない
③シンガポールに戻った時の生活に支障が出る(今現在入国後二週間外出禁止などがあります)

出国する一月は、夏に帰国予定をして

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家の作り方

家の作り方

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

シンガポールで暮らしはじめて、いろいろな文化の違いを感じてきました。

その中のひとつが家の作り方。
我が家はコンドミニアムと呼ばれるマンションのような建物に住んでいるのですが、日本の家と比べると作りが異なります。

まずは玄関。
日本のように家の中に玄関はありません。
外から入る扉が玄関で、外が小上がりになっており、扉を開けるとそこはもうリビン

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インド人のお友達

インド人のお友達

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

息子のシンガポールに来てはじめてのお友達は、インド出身の男の子でした。
同じコンドミニアムに住む、同じ年の同じ月の8日違いの男の子。
最初に会ったのが、お互いにベビーカーに乗り、彼はおじいちゃんとお散歩、息子は私とバーバと午前中にコンドミニアムを散歩している時でした。

当時二人は一歳になったばかり、インドボーイの男の子が手を振ってくれたのが出会

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シンガポールに来る前のこと

シンガポールに来る前のこと

シンガポールからこんばんは、
パンダママです🐼

シンガポールに来るまでのことを振り返ってみようと思います。

私たち家族は2020年1月から三人でシンガポールで暮らしています。家族帯同は半年後が、夫の会社の規則でした。

2018年の秋に夫の転職が決まり、2019年1月に出産を控えていたので、会社の配慮もあり、産まれたばかりの我が子との時間のために、入社と渡星の時期を配慮してくださいました。

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