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【ニュース考】WBS 3/4(月)さよならチェルシー



1.元気なローカル線
・2004年以降の廃線傾向:35路線1,026㎞。
◆宇都宮ライトレール(LRT)
・工業団地までの14.6kmをつなぐ。2308から200万人の利用。売りは快適性:フルフラットの床、ボックスシートの席、専用軌道で朝夕も渋滞なし。
・停留所(19停留所の内5か所)には大きな駐車場など他の交通手段との乗り継ぎ利便性。無料駐車場・駐輪場も。東京都が制定予定。
・ネットワーク型コンパクトシティ:人口減でも生活しやすいよう、住まい・商業施設を集約させた街づくり→そこから出る時は鉄道を使い、乗り換えれば移動できる街。
・今後西側にも延伸予定。
→ローカル線が街づくりを変えていく。
◆ひたちなか海浜鉄道
・2017年に黒字化。コロナで観光客減で出直し。
・2021年3月に拠点を開業。学校の統合で駅を作り、2022年度、111万人の利用者まで延び。
・ひたち海浜公園という一大観光地(年間176万人来場)まで伸ばす予定。
・守る発想が多いが、攻める姿勢が必要という認識。

2.チェルシーの販売終了
・出荷を3月末で終了、53年間の販売に幕。
・1971年に発売、スコットランドの伝統的な菓子を参考に開発。
・2002年度には約25億円の売上のピークも販売低迷。アパレルコラボを図るも2022年度には5億円まで落ち込む。
・明治・福島氏:長く口の中に入れておくものから、グミのようにさっと食べられるもののニースが高まる。客のニースの変化。
・明治としては、キャンディー事業からの撤退という選択。


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