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取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

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本当にただの日記です。自分のために、(なるべく)毎日、寝る前だったり、寝落ちしたあと夜中起きた時だったりに書いたものです。
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#実家

11月18日「実家に帰る⑤」|取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

11月18日「実家に帰る⑤」|取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

昨夜は実家に泊まって、今日は名駅でパスポートの申請をした。
んでまた来週、パスポートの受け取りに来なければならない。

実家に行くと何が嬉しいかって、母の旨い料理が食えることと、大きな風呂に入れることだ。しかし実家ではついつい飯を食べ過ぎてしまう。

んで夕方からは、久々に北高のバスケ部で集まってガストで飯を食った。
トモミと会うのは卒業以来だ。トモミは浪人生として本当にストイックに頑張っていた。

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10月15日「実家に帰る④」|取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

10月15日「実家に帰る④」|取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

さて、舞ちゃんとのデートも無事に終わりました。

初対面にしては、まぁ、無難にできたんではなかろうか?
会って、昼飯食って、映画見て、バイバイ。最後別れる時 ちょっとアッサリすぎる気がしたけど、どうかな?
映画の途中から寝てしまったことが影響したのだろうか?ちなみに映画は舞ちゃんがぜひ見たいと言ってたやつだけど。

せっかく名駅まで来たから、今日は実家に泊まることにした。
久々に地元を歩き回って、

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9月30日「実家に帰る③」|取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

9月30日「実家に帰る③」|取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

今日は実家に行って、冬物のジャケットを取りに行った。
あと、バイト着のズボンを母に直してもらうためだ。

帰って一番にしたことは、お腹いっぱいゴハンを食べたこと。そして、親父の発泡酒をこっそり頂いてしまった。てへ。

自分の部屋に、高3の時せっせと書いていた日記があり、ふと手に取ると読み入ってしまった。
コレが何ともおもしろい。その頃の自分が何を考えていたのかがよくわかる。一番良かったのは、この頃

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【7月15日】取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記 「実家に帰る②」

【7月15日】取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記 「実家に帰る②」

今日は約一か月半ぶりに実家に帰った。
その目的は、トシさん家の居候を終わりにして、一人暮らしを始めたいということを父親に伝えるためだ。

それにしても、今日は本当に暑い日だった。昼頃には、少しだけども日差しがまさに針のようで、肌がジリジリと焼かれていくのが実感できた。

久々の実家は、何もかもが大きく感じた。特に感じたのは洗面台の大きさだ。顔がすっぽり入るほど大きかった。3月まで毎日ここで顔を洗っ

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【5月25日】取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記

今日はバイトは休み。
早起きしてジョギングしたかったけど、起きてみれば11時。トシさんはもう出かけていて、自分ひとりしかいなかった。
とりあえず風呂に入って、ダラダラして。

午後になって実家へ出発した。地図を片手に原付をかっ飛ばす。鼻歌でエレカシなんか歌ったりして、気分は上々だ。

見慣れた景色が増えてくると、たかが二か月ぶりだっていうのに懐かしさを感じる。
懐かしついでに、高校の時 立ち読みに

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