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旅行記

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ハノイから、よく旅行にいきます。
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「好奇心」の消費期限@ハノイからホアビンの旅

「好奇心」の消費期限@ハノイからホアビンの旅

そのとき、突然思い立った。「なんか、楽しいことしたい」

数分後には頭に浮かんだ友達に連絡していた。次の日わたしたちは、前日に突然召集して集まった変わり者たちと、ハノイからバスで2時間半離れた場所にいた。

突然の思い付きで決めたホアビン省というところに、惹きつけられたように行ってきた。

*

「そのとき」わたしは、オフィスで仕事をしていた。土曜なのに、くそう、と思いながら。「楽しいこと!!」と

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楽しいは、誰かとシェアして初めて幸せになる。

楽しいは、誰かとシェアして初めて幸せになる。

スリランカ旅行。高校時代からの友達である奏海に久しぶりに会った。

わたしは、出会った時から、奏海のことがとても好き。
全部あげたらキリがないけど、人を大切にするところ、よく笑うところ、天真爛漫なところ。人の良いところを見つけるのが上手だから、みんな奏海といると素敵な人になれるとおもう。そして自然体でいれるから、わたしは奏海といる時の自分が好き。そもそも奏でる海ってなんて素敵な名前なんだろ。

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旅という「非日常」でのスペシャルな出会い

旅という「非日常」でのスペシャルな出会い

どこかに行ったとき、またその場所に行きたいなあと思うのは、ご飯が美味しかったからとか、あの世界遺産をもう一度見たいとかじゃなくて、誰かにまた会いたいなあという理由からだと、わたしはおもう。

普段、日常を生きてて道で突然誰かに話しかけたりすることはあんまりない。有名人に会ったときとかハンカチ拾ったとか、だけ。

でも、旅という「非日常」になるとそれは違う。出会う人とは”ワクワク”という共通点があっ

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出会いの楽しさを教えてくれた場所

出会いの楽しさを教えてくれた場所

大好きすぎて人に教えたくないものがある。秘密にして自分だけのものにしていたいもの。思い出すと嬉しくなるもの。その“大切なもの”は、「この人なら、私の”大切なもの”のスペシャルさを、ちゃんと受け取ってくれる。」って思ったときにだけ、思った人にだけ、こっそり、教えるようにしていた。

書くとちょっとどきどきするけど、残したくて書こうと思った。

大切で大好きで特別な場所、

古宇利島。

2014年の

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