見出し画像

イジゲングループに戻ってきた理由(ワケ)とは!?

はじめましての方は「どうぞよろしくお願いします!」、お久しぶりの方は「ただいま戻りました!」どうも、aikunです。
自己紹介は、下記noteにて紹介されているので、ぜひ見ていただけると幸いです!

新型コロナウイルスがまだまだ猛威を奮っていますね。
2019年12月に中国の武漢市で第1例目が報告されて、3年が経ち4年目に突入しています。

ちょっとだけ昔小話を〜

振り返るとコロナウイルスによる、身の回りの環境変化はとても目まぐるしいものでした。
alwaysランチ等で、サブスクサービスを展開していたイジゲンにとっては大打撃で、サービスの停止による人員の削減。
自分自身もその一人でありました。

イジゲングループ代表 鶴岡さんのnoteに詳しいことが書かれているので、ぜひ読んでみてください!

イジゲンをリーブ後、株式会社tsumugという会社や株式会社DATAFLUCTでフリーランスとしてジョインし、その他にも様々な会社さまで人事関連支援に携わってきました。
フリーランスとしても1年程度 経ったくらいに、 鶴岡さんから「ご無沙汰してます!〜」とメッセージをもらい、 久々にランチをすることに!!

当日、鶴岡さんと鍋島さんがいらっしゃって、お互いに怒涛の1年間の濃い話をしながらランチを楽しみました。 そんな中で、本題ともなる話を鶴岡さんがしはじめました。

「もう一度、あいくんと一緒に仕事がしたいし、人事はあいくんに任せたい。」と。鍋島さんからも「もう一度、共に挑戦して、最高の組織を創っていきたい。」と言っていただきました。

正直に包み隠さずいうと「(いい意味で)マジか?! よく言えるなー」と心の中で思っていました。言葉を選ばすにいうと「会社を辞めさせた側なのに?!」って。(内心は、めちゃめちゃ嬉しかった)

世の中には、たくさん人事に携わってきている人はいるのに、なぜ?!って同時に思いましたが、お二人から「あいくんしかいないと思ってる」と言われたときに、こう言える二人はすごいなって感動したことを今でも覚えてます。

正直な気持ちを、お二人にお伝えしました。

「当時(リーブしたとき)は、二度とこんな会社に戻るか、絶対見返してやる」という気持ちでしたと。。。会社が危機であれば、早めに教えてもらえていたらとか、鍋島さんがいたのに、なぜ資金ショートしたんだとか。ネガティブな思考ばかりでした、、、と。

だけれど、イジゲンを退職して様々な代表の方と関わる機会があり、
鶴岡さんや鍋島さんは、どんなに辛くてもきつくても、顔には一切だしていなかったし、態度で示したりしなかったなと。
他の代表の方がダメとかではなく、自分自身に置き換えたとき、同じことは絶対できないし、人に当たり散らしていただろうなと、この1年を振り返って考えていました。

さらに、退職させたメンバーに再度 声をかける勇気があるのは、
尊敬できるし、今の自分自身には同じことができないと合わせてお二人に伝えました。

鶴岡さんから「当時は、寝れない日があったなー。本当辛かった。」と言われたときは、自分自身は何も理解していなかったんだなと反省しましたし、
人事のプロを目指すのであれば、メンバーに寄り添うばかりではなく、経営も考えられるようにならないといけないなと。

結果論だけれども

自身が、イジゲンをリーブすることも、フリーランスになることも、
今では必然だったのかなと思ってます。
でなければ、他責にしている口だけ人事になっていたなと思います。

会社の危機を経験した人にしか分からないとか、全員に理解してもらおうとか考えていなく、自分自身にとっては、考えさせられる1年間であったと考えてます。

確実に、1年前の自分自身より圧倒的にスキルもウィルも越えていると。

イジゲングループ(旧:LocalGroup)にジョインを決意

鶴岡さん、鍋島さんからのオファーもあったからというのは大前提ですが、
やはり「九州(地方)から盛り上げていく!」という気持ちが、一切ぶれていなかったからです。
東京以外は、地方だし、地方が盛り上がっていかないと、日本が盛り上がらない(極端ですが(笑))。その気持ちでいることは確かです。

イジゲングループは上にあがっていくしかないですし、
絶対に面白くなっていくし、自ら面白くしてやる!と決意し、再ジョインを決めました。

何をするかより誰とするか

何をするかより誰とするか。これはかなり重要と考えてます。
何をする上でも、誰とするかによって、「質」は大きく異なります。
いろんな方がおっしゃられていると思いますが、本当にそうです。
ときには「もうやだ」とか「もう無理」とか思うこともあるかと思いますが、それでいいんです。
誰かに相談できたり、たまには愚痴を言えたり、そんな仲間が近くにいるかいないかは全く違います。
切磋琢磨できる仲間といろんなことに挑戦できる、それが、イジゲングループだと自分は思っています。

はいっ!第一弾なので、このくらいで終えようと思います。
また、UPする予定なので、ぜひ続きを読んでいただけると嬉しいです。

最後に、イジゲングループ全体で、一緒にいろんなことに挑戦できる仲間を探しています。
地方を盛り上げたい、こいつらおもろそうだな、と思ってくれた方はぜひ!
下記URLより応募もしくは、DMお待ちしてます!
<イジゲングループ採用情報>


それではまた!ばいばーい!👋


この記事が参加している募集

#自己紹介

229,891件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?