スキル、能力は、意外なところで花が咲く【みっちゃんラブレター750通目】

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

最近、動画編集を教えてもらいながら始めました。

今日、中学時代の友人たちと撮った動画をカットしたり、音を差し替えたりして編集していた時のこと。つい数日前まで、動画編集ソフトの立ち上げ方すらも危うかったのにも関わらず、いろいろできることが増えているなと我ながら嬉しくなりました。

その出来事から、気づいたことをシェアします。
それは…「やる前に決めないことが大事」ということです。

つまりどういうことかというと、やる前から「できない」「やれない」「意味がない」と決めつけることは、自分の可能性を狭める可能性があるということです。

なぜそう思ったかというと、始めたことが自分が思ったのと違う形で花咲くことは多々あるからです。

動画編集は、最近iPad miniを購入したのと、一眼レフが手元に来たのもあり、今後、プロフィール制作とあわせて、プロフィール動画やプロモーション動画の撮影もできるようにと始めました。そのため、まだ基礎中の基礎。日の目を見るのはまだ先と思っていましたが、まさかの友人と一緒に撮ることになった結婚のお祝いメッセージで一役買うことになりました。

その時に思ったのは、「どこで何が役に立つかわからないな」ということです。そして、役に立つと思っていたところだけで、そのスキルや能力が活きるわけでもないとも思いました。

友人との関わりで力になれることは嬉しかったですし、そこで込み入っていてわからないことを編集ができる彼に相談することでさらに動画への理解が深まりました。こうやって知恵が増え、興味関心からできることが増えることを体感しました。

確かにライティングだってそう。今でこそ、ライターは仕事であり、何か「書く」となると相手も”プロ”と認識してくれて料金が発生します。しかし最初は、「ただ力になりたくて、興味があって書く」だった気がします。知識や能力、実績は後からついてきていました。

これらは、やる前から「こうなるためにやるんだ！」と決めていたら起きなかった現実です。自分の可能性を狭めないためにも、やってないのに自分に合う合わないを決めることはしない方が得策だと思っています。

あなたは最近、何を自分で決めましたか？
それは、やらず嫌いではありませんか？

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■本日のラブレター

撒いた種はどこで花を咲かせるかは、わからない。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

手紙屋の受験編がKindleに入っていた！
嬉しい〜〜〜読み返そう＾＾

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