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2021年ぶりにnoteにログインした。恐ろしい。

    • もう12月

      タイトル:落ちこぼれ 人間は二種類に分けることができる。「学校の職員室に行ける人間」と「学校の職員室に行けない人間」だ。前者には、おそらく自信か真面目さがある。というか彼らは大体優等生だと私は思っている。 問題は後者だ。もちろん私は後者だった。授業時間外に先生と話すのは優等生と勘違いされる可能性がある危険な行為だと思っていたからだ。落ちこぼれには危険すぎる行為なのだ。 ↑というのを書きかけて1ヶ月たった今も、まだ大学の先生の研究室に行けていないから頑張ってほしい。だけど

      • たたみ布団

        この部屋には掛け布団と敷き布団があるが、それらは掛けられも敷かれもしないでたたまれたままなので、実質たたみ布団だ。 最近私は布団の横で寝ている。布団で寝る気がおきない。おそらく、生活リズムがめちゃくちゃになったせいで一通りの習慣としての就寝が生活から消えたのだと思う。あと、眠りたくないなと思うことが多くなったのも原因だと思う。 眠りたくないのは一日の中でとくに何かをやりとげた気がしないからだろうか。散歩とか本とか映画とか、そういうもので気をまぎらわせたらいいなと思うけど、

        • この世で一番怖いもの

          それは頭がわるいのか性格がわるいのか微妙にわからない人間だ。 まんじゅう怖い的な展開なら、今から頭がわるいのか性格がわるいのか微妙にわからない人間が大挙してくるはずだが、そんなことになったら私は自らの胸を十字に切り裂いて命を断つかもしれない。集めるほうもいやだと思うし。 仮説は2つだ。 仮説1:彼らはほんとうに頭がわるい この仮説は願いでもある。誰かが自分を嫌っているなんて思いたくないから。しかし、だとすると私は彼らをせめることができない。そして嫌な気持ちになるのは変わ

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          お嬢様の介錯

          高飛車なお嬢様が切腹するときは「介錯ッ」って介錯を呼ぶのだろうか。お嬢様だから介錯なんて必要ないのだろうか。 一般人の私は「介錯お願いしてもいいですか」と言うつもりだが、何にせよ痛そうなのでそういう状況は避けたい。最期は楽しい気持ちでむかえたい。 楽しい気持ちになるものといえばパーティーだ。パーティーは好きだから、あるならぜひ誘ってほしいものだ。政党のことじゃない。自分の最期はパーティーで爆発オチがいい。 パーティーといえばダンスパーティーだ。そういうイメージがある。参

          お嬢様の介錯

          ボーッと突っ立っているだけの仕事

          ボーッと突っ立っているだけの仕事なんてないと言う人がいる。そう言われるのはボーッと突っ立っているだけに見えるからだろう。 今にはじまったことではない。というか、私はそれで結構いい思いをしてきた人間なのかもしれない。 たとえば教室で私がボーッとしていると「◯◯さんかわいい~」と話すクラスメイトの声が聞こえ、気づかないふりをする。そういうことが多かった。そして"かわいい"私はおそらくそのお陰で失敗しても見逃されることが多かったように思う。 勘違いしないてほしいのは、この場合

          ボーッと突っ立っているだけの仕事

          悪口って二文字が多くない?

          カスクソバカアホデブブス 違う違う、例を出しただけ。 ちなみに右の2つはほぼ言ったことがない。真ん中の2つもあんまり。汚い言葉や乱暴な言葉をつかう人間は軽蔑する。そういう人間はカスのクソだ。 悪口に二文字が多いのは、言いやすいからだと思う。実際のところは知らない。 仮にそうだとして、単語から既に悪口が言いやすいというのはどうなんだろう。でもそんなもんだよなとも思う。 悪口は誉め言葉よりも簡単だ。人を誉めるとかなりの確率でしんみりするし、大袈裟だと嘘くさい。私

          悪口って二文字が多くない?

          何かの書きかけのやつ

          私はミステリー小説が嫌いだ。だから謎解きなんてさせない。先輩が死んだのは事故だ。 先輩の顔をはじめて見たのは一年の夏休み明けで、部員の少なくなった文芸部と、ろくに絵を描かなくなった美術部の部室が統合されてはじめての水曜日。  すらりと背が高くて整った顔がいつも物憂げ……なのは先輩ではなく部長。その隣でわーわー騒ぐのが副部長である先輩だ。 あとの三人は一年生で、三年生は誰もいない。それが文芸部だった。 一方の美術部はというと、人数だけは多いもののほとんど幽霊部員という

          何かの書きかけのやつ

          こんなとこから逃げ出してさ

          ついに春休みが終わってしまった。この先のイベントといえば死、死、死、死、と見せかけてゆるやかな生活だ。それも希望的観測なのかもしれないけれど謎の飛来物と戦ったり一国の王になったりする予定は今のところない。退屈なのだ。 なのだ!?アニメのキャラクターみたいな口調なのだ。 家にいるのに「帰りたい」と思うことが増えてきた。退屈ではあるのと同時にやらないといけないことがないことも増えてきたからかもしれない。 (退屈を伸ばして退屈うにすると苦痛ができる。明日からつかえる豆知識なの

          こんなとこから逃げ出してさ

          外交的なメンヘラはモテる

          らしい。メンタリストDaiGoが言っていたから間違いない。  一昨年の春休みはなぜかメンタリストDaiGoのYouTubeチャンネルを見続けていた。最近はすっかり見なくなったからまだ続いているのかなと検索してみたら沢山の動画が更新されていて安心した。  そういえばメンヘラという言葉は最近見かけなくなった。もう死語なのだろうか。動画でも途中からメンヘラでなく神経症傾向と呼んでいた気がする。  「外交的なメンヘラはモテる」というこの知識の使いどころがよくわからない。進んで神

          外交的なメンヘラはモテる

          痛みを伴う

             通過儀礼は痛みを伴うものが多いらしい。抜歯とか刺青とか。あと、痛い通過儀礼は加入する集団の評価をたかく認識させる効果もあるらしい。それはなんだかいやな話だなあと思う。  と書いたものの、今日のは何かの儀式のつもりではない。ただ、ちいさな虫を彫ってもらった。  結構痛かった。はじめてだったので、「ピアスとどっちが痛いですか?」なんて聞いたが、終ってみるとくらべるものではないなと思った。  種類としては注射や切り傷と同じ痛みだが、その時間が続くことや波があるのは虫歯の

          痛みを伴う

          長い

           長い長い春休みが始まった。何をしようと言ってもできることは限られているけれど、せっかくの休みなのだから楽しんでおきたい。あたりまえかもしれないが、暇だなあと苦痛に思う時間はできるだけ減らしたい。  そんなわけで数日前私は夜行バスの片道を予約した。出発するのはもう少し先だし、もしかしたらキャンセルするかもしれないけれど、とりあえず「ここを離れる予定がある」という状態を作っておきたかった。夜行列車には乗ったことがある。しかし、夜行バスに、一人で、という経験はないので少し不安だ

          妄想

           みんなでピクニックに来た。眺めのいいこの場所を提案したのは私だがそれには狙いがあった。  「いい眺めだねー。」顔のかわいい彼女が言う。そりゃそうだ。眺めのいい場所に来たらいい眺めだろう。それはさておいて、背後にまわった私はそっと手をつきだす。断末魔でみんな起こった出来事に気がつくが、白々しい演技で何が起こったのかわからないふりをする。  頭のいい彼はどうやって助けようか崖の底を覗き込む。いっしょに考え込むふりをして私は耳に息を吹きかける。「ワッ!」と驚いた彼も底に落ちて

          採点

           っちょ~~このレポートの採点表なんで空欄なわけ~~?もしかしてもしかして提出するファイルまちがえてたとかそんなわけそんなわけ(提出したファイルのダウンロード)。  白紙!  あらあらあらあら、  うっかりさん。  なぜか、入学試験の本番で長文読解丸々1ページ読みとばしたときのことを思い出しました。懐かしい。  ところで話は変わりますが、自分の文章を読んだり誉めてくださる方がいるのはとてもうれしいことですね。うれしかったです。これからも誉めてほしい。と同時に上がりす

          そして世界は終わりました

           どうやら世界の終わりが近づいているらしい。大地震がおこったわけでも隕石が落ちてくるわけでもないが、多分何もかも終わるのだ。よくわからないけどきっとそう。だから私の冴えない人生もこれにて終了。  もっとくわしく説明しろと言われても困る。何せ私にわかるのは、黒いなにかが次々と物や人が飲み込んでいるということだけなのだから。  そうこうしている間にもどんどん飲み込まれていく。その様子を映していたテレビさえ今途切れた。ここもじき飲み込まれるはずだ。いっそ抵抗せず静かにそのときを

          そして世界は終わりました

          つかれてる

           最近ずっとやる気がでない。鈍痛みたいなつらさがあって、何をするにも重りになる。どうすればいいかもわからないしどうしたいかもわからない。私をこんな状況にしたのは寒さか他人か私自身か。多分最後が正解だ。  何がしたいかわからないから誰に相談したとてどうにもならない。強いて言うならこんなどうしようもない自分を死体にしたいとかそこに立てた墓石を破壊したいとかそんなことを言っている場合ではないのかもしれない。  もうだめだ。さとりを開きたい。苦しみと向かい合って原因を見つけて滅し

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