この世で一番怖いもの

それは頭がわるいのか性格がわるいのか微妙にわからない人間だ。

まんじゅう怖い的な展開なら、今から頭がわるいのか性格がわるいのか微妙にわからない人間が大挙してくるはずだが、そんなことになったら私は自らの胸を十字に切り裂いて命を断つかもしれない。集めるほうもいやだと思うし。

仮説は2つだ。

仮説1:彼らはほんとうに頭がわるい
この仮説は願いでもある。誰かが自分を嫌っているなんて思いたくないから。しかし、だとすると私は彼らをせめることができない。そして嫌な気持ちになるのは変わらないままなので、最悪。

仮説2:彼らはものすごく性格がわるい
そうだとしたら怖すぎる。というか狡猾すぎて吐いちゃうし、毎日震えてねむることになる。なので最悪。

両方とも最悪なのでむしろどっちでも変わらないのかもしれない。

あと、頭がわるいというのはかなり雑な表現だ。言葉を選ぶのがあまり得意でないとか、相手の気もちに無頓着と言ったほうがいいかもしれない。

仮説は2つと言ったが実はもうひとつある。

仮説3:全部私の被害妄想
私の被害妄想がやばすぎて、かつ人にきびしすぎる。そうなのかもしれない。そうなのか?最悪。

人間はよくしらない人の内面を判断するとき自分を参考にするらしいとメンタリストDaiGoのYouTubeチャンネルで言っていた。実際私は頭も性格もわるいのでそうなのかもしれない。どうなんだろうか。まあ、メンタリストDaiGoのYouTubeチャンネルで言ってたんだからそうなんだろう。まちがいない。

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