番外編 : 今夜は、あいみょんで書き殴らせて。

今夜は、ちょっと寄り道よ。
#いまから推しを語らせて

俳優さんをここまでずらりときましたが、
今夜は、ちょっと寄り道よ。

さてさて、

僕が謳っている、

《今!押さえたい「推し」を語ろうブログ》


「あいみょん」と聞いて、皆様何を想像しますか?


今回ばかりは、ここは割愛でよいんでないでしょうか?
それくらい、この世の中に、
我々の知る事ができるフィールドに、
颯爽と現れた彼女。
きっと、2017年、最大の衝撃?と言ってもいいくらいに。

先に、1つ謝ります!!
過去の自分へ、
「あいみょん」の「みょん」っていう音に騙されて、
「なんだこの新しいニコ動かYouTubeの人は」
「ミョンって、なんやねん、、←ここよ!!後のおまえさん!!」
とか思って最初全然突っ付かなかったこと。
(←ニコ動もYouTubeも高校時代の全盛期〜今もお世話になってます 敬具)

本当に初動ミスったと、ここに、深く自省として刻みます。

気をとりなおして、GO!!!笑

2017年、8月2日。
『君はロックを聴かない』

いわずと知れた?(で行くよ?知ってる体はこのブログに反するごめん! 笑 )
この曲ですが、
当時の僕、これを聴いた日から、毎日聴きました。
昔でいう、CD・MDプレイヤーで盤ディスクが擦れて音飛びする、
そんな具合に、毎日聴いた。とにかく、1日中聴いてた。

最初のイントロのギターの入り、
絶対過去に聴いてきたであろうノスタルジックに駆られるメロディ、
擦れた低音が、その日ごとに心地よくフィットする、その声。
上ずってもやりきってくれる歌い通し方、
「ギターだけを聴かせて」って欲張りたくなるギターソロ。

。。。挙げたらね、キリがないのよ。本当に。
と同時に、
「全国統一!あいみょん、わたしがファンよ!絶対譲らないわ!選手権」
に立候補する気なんてさらさら無いのよ。うん。
いろいろな世代と層のファンがいる、あいみょん。
そういう点も彼女の魅力であり引力。
エゴだの何だのを放っぽって、剥き出し。感情ありがとう!

でもね、このタイミングでブログにしたのには理由があってさ、
今日、
2020年、5月8日。
あいみょんの、PM8:00からの、
インスタライブ、、、見逃したんだよー!!!
なんでだよー!!!(自分殴ってるマジで)
今日に限って伸びてきた自分の髪を切ってやってたよ!!
気分だよ!!でも、割とすっきり決まって安堵歓喜してるんだよちくしょう←遠い目
(妹からのお知らせで知る兄。ご愁傷様。南無三。嗚呼無情。)

いいんだ、配信の感想聴いたからね!感想!
(嘘、速攻でYouTube飛んで聴いてきたよwごめん)

先日の、
第2回『DISH//・北村匠海のエグい振り幅とは』
でも紹介した、あいみょん提供で匠海くんの歌う『猫』

セルフカバーにて本日、聴けましたね。
男女で歌うとこんなにも違うものか、と。。

いい意味で、湿り気のある気高さなのよ。
曲全体に夕陽に照らされた帰り道、
すこし湿った風を含みながら、寂しくなんてない。
1人でもやってけるんだぜ、っていう、女性の強さ。

これが僕の感じる、あいみょんの『猫』

いいんだよ、聞き手の感性に、答えは無い。
これを見てくれた人が、
「あー、なるほどね!」「え、ちょっとよくわからんが、、」
「そこ、、わかる!そこに付随して○○、、」とかさ、

そういうのがいいのよ!!ブログなんだもん。
みんなであーでもこーでもないってのが、楽しい。
きっと、見てくれてる人も少なからず、
「こいつ、面白いこと言うじゃん」「そういう観察眼ね、、なるほどね」
「わかるわー、あ、でもここはわたしはこう!」

とか、そうあってほしい。
もちろん、僕の言うのは「推しブログ」。
だから、褒めちぎるよ!!ってよりかは、
「好きの列挙が推しに繋がってた。」っていう後付けに近いかもね。

話逸れてすんません!
で、でだ!

《あいみょんの『猫』→北村匠海の『猫』》

どうかこれをやってほしい。(もうやってるもん!拗 はごめん、素晴らしい)
※匠海くんの感想とレビューはブログに記載済みなので、割愛、観てね!!

男女差、歌唱も行間も違う、抑揚とブレス、ギターとの相性etc...
どうか、鼓膜震わせてワクワクしてほしい。おなしゃす。ざす。


最新シングル
2020年、6月17日『裸の心』

先日公開したブログ、
第5回『痛いほど分からせてくる、瀬戸康史に迫る』
でも紹介した、瀬戸くんの最新ドラマ、
『私の家政夫ナギサさん』の主題歌になっている。

果物が皮を剥かれた姿を、ジャケットにしているあたり、
もうね、やられてるのよ、あなた。いや、わたし笑(どうした)
『裸の心』
の耳触りがすこし赤らむ印象を、
フルーツに例えてちょっと可愛くしてくれるあいみょん。好きです←黙

そんな可愛くもあり、女性に少し寄り添ってくれるような。
勿論、男性だってバッシバシに聴くんだぜー?←お前誰だw
『裸の心』をさらに聴き込んで行こう、と誓います(重みがw)

、、ちょっと、
安定で恒例?の脱線だけど、そういう理由で、
本日は、ちょっと寄り道よ。

ともあれ、『君はロックを聴かない』の落雷から、

「知らぬ間にあいみょん、夢心地の毎日あいみょん」

がスタートしました。
本能的に聴きに走る。って凄くない?
スピッツを敬愛してやまないあいみょんだからか?違う。
それは彼女のルーツで、そのフィルターを濾過されて聴いている我ら。
そう、あいみょんが、好きなんだ。
唯一無二であり、至高。
ってのは言い過ぎかもなんだが、
僕の日常に一石を投じてくれて、本当に、ありがとう。

『君ロック』(ちゃんと書けぃ←)の次に、
僕に着火した曲はこちら。
『空の青さを知る人よ』

2019年10月11日。
映画『空の青さを知る人よ』の主題歌。
『あの花』も手がけた、「超平和バスターズ」原作の新作。
映画館で映画観てきました当時。

平成を生きて来た若者よ、同士よ、、観よう。(昭和も勿論だよ!笑)

最後の30分、
気づいたら主題歌を一緒に(口だけね)歌ってた。

ここ、伝わるかなぁ、、?
「涙堪えられるか否かの瀬戸際の表情と少しの身震い、
映画に花を添えるこの『空の青さを知る人よ』を口ずさみながら、
劇中のもう一人の登場人物としてそこにいた。」

諦めきれなかった覚悟と、
まだ間に合うぞ、いまからスタートできるぞ。
そんな自分を置いてきた人、迎えに行き損ねてた人。
きっと追体験しながら観れるから。まじで。

エンディングを彩る『葵』もね、良いよね。



去年のこと。(え、もう去年なの??自分が一番びっくり!!)

『AIMYON TOUR 2019 -SIXTH SENSE STORY-』
の映像からですが、僕も行きました。横浜アリーナ。歩くのよね、駅から。
そんなことは1500ヘクトパスカルくらいにぶっ飛ばされて←

開演、瞬間的に感じる直感と確信がありました。

「ライブ、マジで、ライブの人やん。。あいみょん。」
「その背中に一体何を宿してその雄姿で1人闘っているの?」
「そのどこまでも届くような声は誰に向けて放っているの?」

挙げだしたらこれまたきりがない独り言を、
想像しながらライブのシャワーを浴びていたんだが、、圧巻や。
あいみょんの歌と演奏に乗っかってくる、
「ライティング(照明 無駄に英語使うなや!w)」これが恐ろしく、良い。
特に、
『生きていたんだよな』(添付は武道館の、横アリ観て欲しいっっ!)

一瞬だけ自分の脳裏にMOROHAが過るが(MOROHAも好きなんです。。照)
息もつかされぬまま、
与えられるあいみょんのワードと語気に圧倒される。
明日を強く生きたくなる生命力と、
どうしようもない虚無感と無力喪失が同時にこんにちは。
笑えないよ、最高に笑えないよ、聴き没入。気持ち良い透明感。


これは、個人的になんですが、(いつもやろw)
『ジェニファー』『夢追いベンガル』
『ら、のはなし』『ひかりもの』
菅田将暉さん との『キスだけで feat. あいみょん』
アルバム『瞬間的シックスセンス』の中から『恋をしたから』etc...
あたりが、僕、大好きです(皆さんはどの曲が好みですか?)

最近においても、僕の初期衝動を、
再びすくい取って笑って見せてくれる曲が、

『news zero』のエンディング起用の、
『さよならの今日に』

最初がギターサウンドに、きっと弱いんだわ。僕はね。涙
メッセージ性が色濃いですが、
あいみょんが、描く遥か先の未来と、当時踏みしめていた今。
過去でもあり今につながる、
その時その場所で感じてきたことが、
時系列揃わずにポロポロと発露してくる様相が、
とても嬉しく、楽しみです。

あいみょんの「ギターと声」。
弾き語りがやっぱり大好きで、ずっと聴いていたいと、
思わせてくれる。

フォークソング譲りの旋律だからなのか、違う。
きっと、あいみょんだから。
これが理由になってしまうのが少し悔しくて、
けれど、認めない理由がない。
2020年。これからの未来に、
あいみょんの描く点と点が、
緩やかにマイペースに線になる瞬間を観ていきたい。

もうね、
語るんだよ!!長いよなぁ、ごめんよぉ。
しかも熱くやたら冷静な文章に腹がたつ!笑
今日も皆様、ご清聴、ありがとう!!

ではでは、この辺で!



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