【参加応募受付中】企業ブランディングによる脱炭素社会に対応する「新事業展開支援セミナー」
大阪府内の中小企業事業者を対象に、「脱炭素対応新事業展開モデル創出支援事業」応募希望者必須セミナー(大阪府)を開催いたします。
2025年の大阪万博開催を控え、これから公共入札等による大阪経済の活性化が期待されますが、公共入札の調達コード(調達方針)には「持続可能性に考慮した調達コード」が含まれています。
特に資材面においては環境分野への「持続可能性(サステナビリティ)に関する基準」として、『脱炭素・SDGs』が欠くことのできないキーワードとなり、各企業は『脱炭素・SDGs』にいかに取り組むかが問われる時代です。この課題は大企業だけのものではなく、下請けを含む取引先企業にも求められるため、中小企業にとっても今取り組んでおくべき優先度の高い課題だと言えます。
「脱炭素対応新事業展開モデル創出支援事業」は、プロデューサーによる脱炭素・SDGsを踏まえた企業ブランディング及び新事業展開・事業再構築のモデル事例を創出する事業です。
本セミナー参加者の中からモデル事例として支援する事業者を選定いたしますので、希望される事業者は下記の応募フォームよりご応募ください。
1. 講師紹介
なぜ、企業がSDGsに取り組む必要があるのか
そのメリットが見えれば商機は広がる
SDGsという言葉は知っていても、内容を理解して取り組んでいる企業はまだまだ少数。できることから始めるための「取り組み方」について解説します。
外部の視点で自分の会社を知る
素材・部品を製造する八尾の中小企業が
いち早くSDGs(脱炭素)に取り組んだ理由
家庭や生活の身近なところに数多く存在するゴム部品。錦城護謨は生活に密着したゴム部品製造業界でトップシェアを誇ります。日本のものづくりを下支えし続けてきた我々が“陰で支える錦城護謨から見える錦城護謨へ”と新たなる挑戦に込めた想い。SDGs・脱炭素対応を踏まえることで得られた効果、取り組みにあたっての課題、その解決方法等を経営者視点でお話しします。
自社の「本当の価値」に気づくこと
企業ブランディングはそのチャンス
市場に商品があふれ、顧客の選択肢が膨大な量となる現代社会においては、機能や品質だけで差別化することは困難です。さらに、消費者の価値基準に世界基準の潮流「脱炭素・SDGs」が加わったことで、顧客に与える心象(ブランド・イメージ)を意識した新しい商品づくり・企業づくりが必要となります。企業ブランディングはそのきっかけとなり得る大きなチャンスです。
新事業のための購入型クラウドファンディング
『Makuake』の活用法
「アタラシイものや体験の応援購入サービス“Makuake”」は、これまで多くの事業者様にご活用いただき、掲載プロジェクトは累計約20,000件以上と、日々新しいモノや体験が生まれています。(2021年12月末までの実績)
Makuakeを活用しながらいかにアイデアを形にしていくのか、具体的な活用事例を取り上げながらお話しいたします。
2. 開催日時・場所
日程:2022年 6月 27日(月)
時間:13:15〜16:30 [180分](12:45〜受付開始)
〈オンライン/定員 100名〉Zoomウェビナーにて
〈オフライン/定員 50名〉
大阪産業創造館 6F 会議室AB 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
対象:大阪府内の中小企業事業者
参加費:無料
主催・共催:大阪府 有限会社TTDESIGN
3. 応募方法
下記をご確認のうえ応募フォームより必要事項を記入してご応募ください。
【申込締切】2022年 6月 24日(金)
会場には定員がございます。定員に達し次第、締め切りとさせていただく場合がございますのでご了承ください。
応募フォームはフリーのメールアドレスはご利用いただけません。企業アカウントのメールアドレスをご記入ください。
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4. お問い合わせ
有限会社TTDESIGN
〒530-0052 大阪府大阪市北区南扇町7−17 MF梅田ビル 9F
Branding_ttd@ttdesign.net
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