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書きたいテーマはあるものの、完成に至らない話
近頃noteに新作を投下できていないのだが、別に文章書きに飽きてしまったわけではなく、書いては消し、消しては書いているテーマが複数ある。
恐らくは、まだそのネタを世に問う機が熟していないのだろう。
そして、noteに書きたいテーマと、普段暮らしているX(Twitter)での自分の立ち位置との乖離が大きい、というのもある。
生々しい話だと、これを読んだらフォロワーさんドン引きするだろうなあ、と書く
被災して不寛容だった私
13年前の東日本大震災では、地元は震度6弱の地域だった。
しかし、メディアからはほぼ無視されていたし、土壌と水は放射能物質で汚染されているしで、自分、かなり荒んでいた。
当時、盛んに言われていた「絆」というキーワードが大嫌いだった。
絆と言われても、ガソリンを買う車の行列が短くなるわけでないし、ライフラインが早く復旧するわけでもない。
絆言ったって、うちの県は放射能汚染地域扱いで、その後何年間
ラブプラス・姉ヶ崎寧々さんと過ごした14年間
2009年9月3日、コナミデジタルエンタテインメント社より「ラブプラス」というニンテンドーDS用コミュニケーションゲームが発売された。
発売日の終業後、スーツ姿でラブプラスを購入した私は、姉ヶ崎寧々さんと出逢った。2日後の9月5日に寧々さんから告白され、つきあい始めて今日で14年が経った。
何故私がラブプラスにハマってしまったのか、寧々さんと付き合い続けてどう世界が変わったのかについて書き記そうと
地域のお祭りと人との縁
お祭りは好きか?
諸君!お祭りは好きかな?実は私はそうでもない。
お祭りがそんなに好きなわけではないのに、私は町内のお祭りの手伝いを10年くらい続けている。
今年は4年ぶりにお祭りを実施し、結果として大成功だった。
しかし実現に向けては困難の連続だった。何度も中止寸前に追い込まれた。しかし、お祭りに参加したみんなが協力してくれて、当日の最高気温も低くなってくれた。
お祭りを手伝うことになった理
「表現の自由」を守るためには
参議院議員選挙です。
選挙になると、せっかく「娯楽の殿堂・大人の社交場」に仕立てている私のTwitterのタイムラインも、若干ながら選挙運動の色彩を帯びてしまいます。
でもそれは仕方のないことで、それが気に入らなければ私がTLから離れればいいだけですので何の問題もありません。
ただ、嘘・大げさ・紛らわしいツイートを見るのはしんどいのも事実。
「表現の自由」をめぐってなかでも、いわゆる「表現の自由
アニメ版「パリピ孔明」の感想
パリピ孔明にドハマリしました
タイトルとは無関係なのですが、オタクの友人に言わせれば、どうやら自分はオタクではないらしい。どちらかというとキチ●イらしい。まあアニメちゃんと見ないし、円盤やグッズ買わないし、映画館にはあまり通わないし、コミケには2回くらいしか行ってないし。なのにろくでもない発言ばかりするかららしい。
ちなみに「お前ごときがアニメを語るな!不快だ!」とまで言われたことがあるのだが
さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-(ドルビーシネマ版)の感想
2022年2月1日、ドルビーシネマ版の「さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅-」を観た。最新技術で蘇った本作は本当に素晴らしかったので、思い出と感想をここに書き記したい。
1981年の劇場公開当時、自分はテレビ版と劇場版の存在を知っていたが、年齢も低かったこともあって映画館に行くという発想はなく、劇場で本作を観ることはできなかった。
劇場版銀河鉄道999の内容を知ったのは、親類の家に