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15. フランス語試験の種類


日本にいてもできることはする。
とは言っても、モチベーションを保てるように工夫しないと、すぐにぽきっと折れてしまいそうです。
今一度、以前に調べたものの再確認として、フランス語の試験リストとして書き出してみます。

仏検

 日本では英検とか漢検とか定番ですが、そのほかの言語も大体日本独自の検定があります。仏検ももちろんあります。
 留学の語学証明には基本使用できないので、私も優先度が低いのですが、学びはじめのモチベーションにはつながります。今年どうせなら準1級を受けようかと思ったのですが、学会発表の1日前で、会議が入っているので、断念しました。。でも、毎年この時期に学会発表だなあ。次は、いつ受けられるんだろう……。

DELF/DALFとTCF

 どちらも日本では以下の日本フランス語試験管理センターが運営しているようです。留学の際に必要になるのがこの2つの試験の結果のどちらかです。TCFの方が有効期限があるのと、基本不合格ではないこと、つまり最初が簡単で次第に難しくなっていくという試験問題の特徴から、DELF/DALFよりは少し簡単と捉えられていて、奨学金の申請(フランス政府のとか)は加点が低めのようです。

 DELFにもTCFにも種類があるので、サイトをよく読んで自分にあったものを選びます。検定料が結構高いので、皆さん計画的に。私は実は自分の研究が忙しくて申し込んだのに行かなかったことがあります。なんてこった。

 だったらもう少し様子を見て申し込めば、と思われそうなのですが、どちらの試験もレベルによって(特に東京は)枠が少なく、申し込み開始から1週間ぐらいで定員に達してしまうんですよね。だから、とりあえず申し込みは急いでしておかないと、、という意地が出ていました。もうちゃんと受けます。反省。

アテネ・フランセの上級試験・卒業試験

 通常だと春季上級試験と卒業試験(Brevet, Diplôme)があるのですが、今年は延期になってますね。1年ちょい前まで通っていたので、ちょっと気になっていたのですが。とは言っても、もう通っていないので受けることはないだろうけど。

アンスティチュフランセーオンラインテスト

 これはさっきたまたま「昔受けたレベル確認用のオンラインテストを受けたい」と思ってサイトを見たら見つけました。3000円払って自宅で受けられる、レベル確認用のツールのようですね。

皆さん自分の環境に合わせて受けましょう…(泣)。


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