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 今、薬害エイズの問題で大勢の血友病の患者さんが殺されています。そのことについて私たちは理解している。それから水俣病についても学んできました。我々は長い間、水俣病患者の川本輝夫さんたちに教えられて知ってきた。あるいはスモン病で患者さんたちが苦しんできたことも知ってきたわけです。そして今、原発で大災害が起ころうとしている。これらのことは一切関係がないのでしょうか? それぞれ独立した現象でしょうか?  そして特にアジアの皆さんに知っていただきたいのは、水俣病のチッソ、その最大の工場が朝鮮チッソだったという史実です。興南という、今でいうと北朝鮮の領土になりますが、「満州」に隣接する所に工場がありました。実は朝鮮を侵略した最大の企業がチッソだったのです。三井や三菱も足元に及ばないほどの巨大工場です。8月に毎日新聞に小さな記事が載っていました。「戦時中の江南工場で日本が原爆の開発をしていた」という記事です。ビックリしました。それというのも私は江南工場についてずっと調べていたからです。江南という所は人里離れたところで、ほとんど人家のないところにチッソは工場を作っていたのですから、「江南の工場で原爆開発をしていた」のであれば、チッソしかありません。

 今、官僚の問題が注目されていますが、原子力官僚を一人知っておいて下さい。梅澤邦臣という人物です。この男は、1970年代に日本の原発のほとんどを建てた原子力官僚のNo.1です。科技庁の原子力局長を経て事務次官、つまり官僚のトップになった人物です。東海村、敦賀、美浜、福島、大飯、島根、玄海、浜岡などの原発計画の着工時、すべてこの男が関与しています。

 彼には梅沢純夫、梅沢浜夫という兄弟がいまして、梅沢浜夫は抗生物質のカナマイシンを発見して文化勲章を受けた男です。梅沢純夫は「微生物化学研究会」の会長を務めていました。梅沢浜夫は「微生物化学研究所の所長」をしていました。この2つの「微生物」というのはどういうことかというと、ここの理事を務めていたのが八木澤行正という薬事審議会の委員で、その息子の2人が微生物化学研究所の所員になっている。実を言うと八木澤行正という人物は、石井四郎部隊長ひきいる関東軍731部隊の植物研究班の班長だった男です。これはほんの一例です。すさまじい人間たちが世の中にはいるものです。それから岸信介。彼がそもそも朝鮮チッソに利権を与えた男ですが、もちろん彼は後に戦犯として巣鴨の刑務所に入りました。そのときに一緒に戦犯として入ったのが満州重工業総裁の鮎川義介、それから久原房之介、彼は現在の原子炉メーカー・日立製作所を創業した人物です。こういう関係にあります。ここに書いてあるのは人間の系図、血縁関係です。彼らはすべてごく身近な一族を形成している。こういう話はわりと有名ですが、ただそれだけではない。ここに東急の五島慶太という名前がありますね。その息子の五島昇が後を継ぎましたが、この五島昇の親友が誰かというとエイズ研究班班長の安部英です。なぜかというと、皆、当時の軍人仲間であるからなんです。血友病総合普及治療会はそういった連中の巣窟になっている。そして血友病の患者さんたちが大変な被害を受けてきた。こういう構造ですが、こういう人間たちが日本のエリート社会を形成している。

 もうひとり、宗像英二という人物、当時朝鮮チッソの幹部だった男がいます。彼は戦後どうしたか。水俣病のチッソをつくったのは野口遵という人物ですが、その野口がつくった野口研究所の理事長だったのが宗像英二です。当然のことながらチッソの幹部です。その時代に水俣病が大量発生している。つまり、水俣病をずっと覆い隠そうとしてきた大犯罪者です。この男はその後原子力研究所の理事長になっています。不思議なことではないですか。つまり水俣病の問題を起こした人物と原子力にかかわる人物が過去の犯罪者そのままです。731部隊の残党が全部入っている。これが現在の官僚組織まで引きずってきている。もっといいますと、建設会社まで全部引きずってきているわけです。

 ここに日本チッソ肥料専務、朝鮮チッソ肥料建設部長、久保田豊という名前があります。この男はアジア開発、ODAの問題に取り組んでいる方ならよくご存じの大犯罪者です。「教えられなかった戦争」という映画があってそのフィリピン編の中に出てきますが、戦後ODA開発でアジアに公害輸出をしてきた人物です。あるいは話は変わりますが、ここに石井四郎がいて、ここについ先日逮捕されましたミドリ十字の元社長松下廉蔵がいます。彼らは一族を形成してるんです。これは血縁関係を書いたものなんですが、731部隊とミドリ十字がこういう関係にある。

台湾に原発輸出を行うということで、これは全く許せないことです。今日から環太平洋原子力会議が行われますが、その主催者である原産会議を動かしてきた有沢広巳、学術会議をリードしてきた伏見康二、茅誠司、こういう人物について我々は学者だと思っていますが、そうではなくて、彼らはこういう家系をとりもっている。ほんとに身近な人間関係です。私も調べてみてビックリしました。伏見康二と有沢広巳がこんなに身近な親戚関係だとは知りませんでしたが、彼らの間をとりもっているのが鹿島建設や動燃の副理事長あるいは中部電力の取締役といった人たちです。

今、こんな関係が日本の社会にはありまして、それで六ヶ所村、アジア、そしてドロシーさんが先程いわれたようなすさまじい海外での汚染が進行しています。こういうことを私たちは忘れてはいけないし、この構造がわからないと結局は「何故あの人たちはこういうことをいつまでも続けるんだろう?」という疑問を持つことになります。やはり彼らは尋常な人間ではないのだということを共に認識していきたいと思います。私からの話は以上です。どうもありがとうございました。


全部、「満州731」


悪魔の飽食、過言ではない


モリカケの加計学園が獣医にこだわる理由

「満州731の生体実験」にほかならない



ハンセン病については「不明」

でもサリドマイドもそうですし

ありえる


加藤勝也という人物、ハンセン病

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ハンセン病患者対策で功績を認められ、73年11月に国民勲章木蓮章(4等級)を受けた加藤勝也も、731部隊と関係のあった名古屋公衆医学研究所の発疹チフスワクチン製造班で勤務



原爆製造も朝鮮チッソの関係


人体実験して調べている

ハンセン病患者隔離して

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ひとつよろしくお願いいたします