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『エネルギー体操』(中級編)

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#エネルギー

思う以上に充実した毎日が送れる!

「原因と結果の法則」(ジェームス・アレン著、坂本貢一訳)

 この本は、聖書に次いで、1世紀以上もの間、多くの人に読まれ続けている驚異的な超ロング・ベストセラーだそうです。
 心の働きが自分の人生をつくっている。自分の人生が自分の心の働き(原因)によって生じた結果であると言っています。

「ある人たちは、アル中や快楽主義者となり、肉感てきな興奮に身を委ねました。 
 ある人たちは、唯美主義者となり

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潜在意識で身体の不調を無くす

 

『手その奇跡』(宮崎五郎著)

 情報棚を整理していると、『手その奇跡』(宮崎五郎著)という昭和の時代の本が出てきました。そこに、ブラウン・ランドーンが紹介されていました。無意識とか、現在意識、表面意識などという表現が使われていますが、今風に、潜在意識と顕在意識とい言葉に変えて紹介します。

 ブラウン・ランドーンの17歳までの幼少期は、病気の連続で、それらの不調に対し、潜在意識をもって肉体

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自分の身体を知る

『はじめてのフェルデンクライス』

『はじめてのフェルデンクライス』(かさみ康子著)を読んでびっくりしました。これほどまでに『エネルギー体操』に近い体操に出会ったのは初めてです。
 膝をケガして手術をしても歩けるようになる可能性は50%と診断されたモシェ・フェルデンクライスが手術を受けずに自分で開発した体操で歩けるようになりました。

シンプルな動きで脳に情報を送る

  フェルデンクライスのレッ

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心とは何か

これだけ科学が進歩しても、心とは何か分かっていない。しかし、人は皆、心を感じている。動物にもあると感じている。植物にも感じる人もいる。
 最近は、量子力学で心を説こう(解こう?)とする人もいる。
 先端科学者たちが、このように取り組んでも「心」の仕組みが説明できないのか。

瞑想

 我々の祖先は、揺れ動く心を統制しようと、「瞑想」の行などしてきた。
 心が宇宙そのもののエネルギーによって動くもの

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霊能力

知人のお姉さんが霊能力者

 知人からメールで超能力者のお姉さんを、ぜひ私に合わせたいと連絡がありました。
 私のエネルギー体操と助け合うものがあるのではないかというのです。
 最近、私に次から次へと起きるひらめきの実態は何なのか知りたい。そんなタイミングでの話です。

資料だなの資料

 情報だなの瞑想部門から資料を取り出しました。

松果体の活性化
器官をつくるホルモンなどの物質
瞑想法
霊能

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『エネルギー体操』のなで方

『エネルギー体操』のなで方

今日は一気に最も基本に戻ってみましょう。「撫(な)で方」です。
1. 撫でる手の力を抜くこと。
2. 撫でられる方を動かすこと。
3. 軽く触れる程度にすること。

<撫でる手の力を抜くこと>

 手のエネルギーを修復エネルギーに最大限に発揮するには、他のエネルギーとして使わないことです。そのために、緊張することや、動かすことにエネルギーを使わないようにします。

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『エネルギー体操』のエネルギー

腰から噴出するエネルギー

 前回は皮膚の未開拓の能力に触れましたが、今回は、新しい行法の紹介です。
 クンダリーニヨーガというのがありますが、丹田からエネルギーをチャクラを通って頭頂までエネルギーを上げることで、パワフルな体をつくる行法です。
 過去の行者たちは、この行法の習得に膨大な時間を費やしてきましたが、これを驚きの短時間で行う方法です。
 『エネルギー体操』のエネルギーは主に手から出る「

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右脳を蘇らせると?

右脳を蘇らせた体験を持つ脳科学者の本に出会いました。

 先日、「右脳人間と左脳人間」の記事を書いたら、図書館で右脳を蘇らせた脳科学者の本に出会いました。
 これが右脳人間のすごいパワーです。必要な時に必要な出来事が起こるのです。『エネルギー体操』の成果です。

ジル・ボルト・テイラー

脳科学の専門家として、ハーバードで活躍していたジルは、37歳で脳卒中になりました。右脳を活性化し、8年間に及ん

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