20200923号

いつものように
いつものように、行ってきます
いつものように、ただいま
いつも通り一日を始めて
そして終えられる
安定感バツグンの流れ
刺激がないと次に進んだような気がしない
だから刺激を得ることを優先してしまう
刺激ってのは今の自分とのギャップだ
そのギャップを明確にするためには
何かによって左右されない必ずある自分が必要だ
だから毎日“いつものように”できることも
その後自分を知るためのひとつのチカラだろう
いつもの自分を知らないと
良い刺激に出くわせても
気づけないまま終わっちゃうかも




見えてないだけ
土手の雑草たちも
真夏のような日差しを得られない今は
だいふ背中を丸め始めて
僕の背丈くらいまで頭が下りてきている
冬に向けてのこういう進化が続くと
隠れていたお地蔵さんが顔を出す
本当はそこに動かずにあるのに
その時その時の状況で見えなくなっていたり
“そこに何かあるんじゃないか”という
期待も疑いも持たないようになる
そこに何かあると思うだけで
いい想像も悪い想像もできる
それが本当かどうか確かめるために
もしくは本当のものとして作り上げようとすると
アクションが生まれる
事実はひとつかもしれないけど
真実があちこちに散らかっていないか
今日も草をかき分けて進もうと思う




今日も僕のnoteに立ち寄ってくださり
ありがとうございます。
そしていつもたくさんの「スキ」を
ありがとうございます。
今日もそこにある何かを見たい。


日々の『スキ』、そしてこの『サポート』とても励みになっています。今後も応援よろしくお願いします。shinya。