20200623号

僕だけの趣味
人に羨まれないのがいい
僕の好きなことは他の人がやらないこと
だからまったく何も言われない
聞かないつもりでも耳に入ってくるとさ
好きなことを汚された気分になる
そういうの嫌なんだよね
だから誰からも評価を受けない
こういう領域で見つかる趣味は最高だね




必要悪
それを悪いことだと思ってるから
眠りの浅い明け方に
何度も何度も夢に出てくる
追いかけられて逃げてるような
あれはあれで通過儀礼だったと正当化する
悪くてもそれがなかったら
今僕はここに居ないんだもの




朝は大人
昔は意識して退屈を集めてた
飽きるまで夜遊びして仲間と騒いで
そして今になって思うのは
ひとりで迎える朝が
何よりの遊び場であるということ
僕も大人になったねぇ




ダサくないとこ
そりゃカッコよくなりたい時期はあった
そんな時期に知った理想の自分との距離
“ダサいよりはカッコいい”
それくらいがプレッシャーもなく居心地がいい




今日も僕のnoteに立ち寄ってくださり
ありがとうございます。
そしていつもたくさんの「スキ」を
ありがとうございます。
苦い思い出の過去も、正当化していく。


日々の『スキ』、そしてこの『サポート』とても励みになっています。今後も応援よろしくお願いします。shinya。