アナウンサー小野寺彰子

福島県喜多方市出身のアナウンサー FM山形〜ふくしまFM〜フリーアナウンサー Co-…

アナウンサー小野寺彰子

福島県喜多方市出身のアナウンサー FM山形〜ふくしまFM〜フリーアナウンサー Co-Life代表 ふくしまの今を様々な角度から切り取り発信中。

最近の記事

irodoriのおと 009:           デザインショップoh 村上博さん

「irodoriのおと」は、irodori編集長の小野寺彰子が、 インタビュアーとして気になる人に話を聞いたり、 一人でまったりとお喋りするポッドキャスト 今回のゲストは、デザインショップ oh(オー)の店主・村上博さん。 村上さんがデザインしたゴブレットマグについてお話を伺った。 村上さんのこだわりが詰まったoh オリジナル ゴブレットコーヒーカップ(左)/マグ(右) デザインショップ「oh」で購入可能 珈琲を1日に何杯も飲むという村上さんは、こだわりも尋常ではない。

    • irodoriのおと 008:楽都郡山DanceFES実行委員長レオさん

      「irodoriのおと」は、irodori編集長の小野寺彰子が、 インタビュアーとして気になる人に話を聞いたり、 一人でまったりとお喋りするなど 「音」と「Note」で楽しむポッドキャストだ。 楽都・郡山ならではのダンスイベントが今年も開催される。 プロジェクト成功に向けてクラウドファンディングにも挑戦している 楽都郡山Dance FES🎵実行委員長のレオさんにお話を伺った。 https://podcasters.spotify.com/pod/show/irodorin

      • irodoriのおと 007:Comme moi 伊藤直美さん

        ポッドキャスト「irodoriのおと」は、irodori編集長の小野寺彰子が、 インタビュアーとして気になる人に話を聞いたり、 一人でまったりとお喋りするポッドキャスト。 7回目は、郡山市にあるアクセサリーショップComme moi(コムモア)の オーナー・伊藤直美さんとのインタビュー! 愛してやまないComme moiのアクセサリー。 Comme moiとはフランス語で「私らしく」 オリジナリティを出すまでにかなり試行錯誤が続いたという。 しかしその時間があったからこそ

        • irodoriのおと 006:洋中伊?!筍料理を作ってみた!

          ポッドキャスト「irodoriのおと」は、irodori編集長の小野寺彰子が、 インタビュアーとして気になる人に話を聞いたり、 一人でまったりとお喋りするポッドキャスト。 6回目は、洋中伊?!筍料理を作ってみた! 今回は喋るより食べるほうが 優先されているのでご了承をm(_ _)m たけのこが好きだ。大好きだ。 竹冠に旬と書く筍。 この時期は何度も知り合いから頂き、とにかく感謝しかない。 まずはベーシックに煮物と筍ご飯。おこわで味わう。 美味しい。美味しすぎる。 け

        irodoriのおと 009:           デザインショップoh 村上博さん

          irodoriのおと 005: 浄光寺 大島英翠さん

          ポッドキャスト「irodoriのおと」は、ふくしま応援サイトirodori編集長の 小野寺彰子が、インタビュアーとして気になる人に話を聞いたり、 一人でまったりとお喋りするポッドキャスト。 5回目は、会津若松市にある浄光寺の副住職・大島英翠さん。 ↓ Spotify:irodoriのおと ↓ 編集長・小野寺は毎月お寺で開催している 寺子屋円(まどか)の講座、浄心写経に足繁く通う1人。 写経をしている間は、とにかくその「時間」に集中して、 心がフォーカスしている。マインドフ

          irodoriのおと 005: 浄光寺 大島英翠さん

          irodoriのおと 004:お腹が空いたから作ってみた

          ふくしま応援サイトirodori編集長/アナウンサー小野寺彰子が Noteと音でirodoriをお届けするポッドキャスト irodoriのおと 今回はまったりと1人でお喋り。 お腹が空いた・・・ でも出かけるのは億劫・・・ ならば、「家にあるものでおやつを作ろう」と リール動画で見つけた手作りのお煎餅にチャレンジ! https://podcasters.spotify.com/pod/show/irodorinote/episodes/ep-e2ipub2 普通のご飯で

          irodoriのおと 004:お腹が空いたから作ってみた

          irodoriのおと 003:カメラマン朔丸さん

          ポッドキャスト「irodoriのおと」は、ふくしま応援サイトirodori編集長の 小野寺彰子が、インタビュアーとして気になる人に話を聞いたり、 一人でまったりとお喋りするポッドキャスト。 3回目は、カメラマン・朔丸さんにお話を伺った。 多くのプロカメラマンがいる中でも唯一無二の存在である。 飾らない自然体の空気感が、とても心地良く、 つい事務所にふらりと立ち寄ってしまう。 カメラマンとしてスタートすることになったきっかけの話や 仕事のスタンスを色々と聞くことが出来た。

          irodoriのおと 003:カメラマン朔丸さん

          irodoriのおと 002:髙橋邑弥さん

          ふくしま応援サイトirodori編集長/アナウンサー小野寺彰子による podcast : irodoriのおと 2回目は、ゲストインタビュー! https://podcasters.spotify.com/pod/show/irodorinote/episodes/ep-e2hqkkm 昨年、クラウドファンディングに挑戦中のタイミングで 「ふくしまものがたり」でもご登場いただいた髙橋邑弥さん。 半年間、海外の教育事情などを学ぶ旅をしてきた髙橋さんにお話を伺った。 旅に

          irodoriのおと 002:髙橋邑弥さん

          Podcast 「irodoriのおと」はじめました

          https://podcasters.spotify.com/pod/show/irodorinote/episodes/My-favorite-e2hombp/a-ab4bpk1 久しぶりのNoteだけど、これからは記事+音声をUPするつもり。 さて、私の大好きなラジオ。 ずっと再開したくて思いきってポッドキャストにしてみた。 今後はふくしま応援サイトirodori https://www.irodori-fukushima.com/ に登場してもらった皆さんにも

          Podcast 「irodoriのおと」はじめました

          17

          かなりかなりのご無沙汰noteだわ。 ちょっと衝動的に書きたくなった。 さて。 うだるような暑さも一段落。 暦の上では夏は過ぎたけれど、 暑さよ、まだ離れて行かないで。 そう思うのは、ほぼ夏生まれだからかな。 何となく観ていたドラマ。 水曜日のカンパネラの詩羽さんが 椎名林檎さんの「17」を歌っていた。 とっても良くて。泣いた。 そして自分の17歳の頃を思い出して 1人で赤面する。 あの頃の私はとにかく無敵で(笑) 強くて、わがままで激しくて。 何をするにも「自分」

          ふくしま応援サイトirodori

          福島県を応援するポータルサイトirodoriを立ち上げた。 今日はこのサイトについてのお話を。 私の人生で、キーワードとしてあった言葉。 それが「彩り」 かつて書いていた「ことばのリボン」でも、 ラジオ番組のコーナーでも使ったことがある言葉だ。 言葉としての響きがとても好きだし、 人生にあるべきものだと思っているから。 というより、人は皆それぞれ 彩りある生き方をしていると思っている。 けれど、そのことに気づいていない人も多い。 これまでアナウンサーとして多くの人に

          ふくしま応援サイトirodori

          動物たすけ隊★キッズサポーター

          いわき市で活動している「動物たすけ隊★キッズサポーター」 出会ったのは昨年の夏。 いつか必ずまた会いに行こうと思っていた。 そして、ようやく実現することが出来た。 福島県は、動物の殺処分がワーストから数えた方が早い。 1位になってしまったこともある。なんて不名誉な1位。 それを知っている人がどれくらいいるだろうか。 彼女たちは、少しでも動物が暮らしやすい環境を整えるために 自分たちが出来ることを地道に続けている。 その一つが、海岸のゴミ拾い。 動物たちが間違ってゴミを飲

          動物たすけ隊★キッズサポーター

          きめ細やかな心配り

          郡山市では、それはそれは有名な焼きカツのお店がある。仁亭さん。 美味しいだけではなく、とにかく心配りが最高なのだ。 私も郡山市民になって15年ほどだが、実は行ったことがなかった。 何度もトライしていたが、予約出来ないお店の上、決して相席もさせない。 だから、お店に行ってひたすら待つしかない。 こんなにも時代に逆行しているようなお店なのだが、決して悪い噂は聞かない。 むしろ、素晴らしいサービスと抜群の料理の旨さで評価を上げ続けている。 そんなお店に、ついに入ることが出来た

          きめ細やかな心配り

          ブレンドにブレンドする女

          朝は必ず珈琲を飲む。 お昼ご飯を食べた後も。 3時のおやつも。 夕食後は、さすがにだけど。 夕食前なら飲んでることもある。 家では豆を挽いて自分でドリップするのだが、 気になるお店の豆を100gほど購入して ストックしている他の豆と混ぜて珈琲を淹れる。 ベースとなる豆は決まっていて、「すろうらいふ」のマンデリン。 ここの豆はしばらくずっとリピートしている。 障がいのある方が多く働く、郡山市のお弁当屋さん「キッチンコスモス」 「すろうらいふ」は、ここで自家焙煎している珈琲

          ブレンドにブレンドする女

          いつかジャングルになる日

          ついに新しい花瓶を買った。 ずっと欲しかった球根も育てられるタイプだ。 まだ勇気がないから普通に花を生けている。 それにしても。 花のある暮らしは、とても豊かで美しい。 朝の光を受けて、輝いて見えたり。 疲れて帰ってきた時、優しく出迎えてくれたり。 この小さな生命には計り知れない力があると思う。 しかし。 待てど暮らせど、我が家には緑色の植物は来ない。 たまに花束に入っていたユーカリが、上手くドライフラワーになって喜ぶくらいだ。 何を隠そう、私はとにかく植物を上手に育

          いつかジャングルになる日

          3.11

          この数字を見るだけで、多くの日本人は 何かを感じ取るのではないだろうか。 今、私は双葉町にいる。 郡山市からはおよそ1時間半。 ゆっくりゆっくり車を走らせてきた。 一年前も、同じように。 ゆっくり走ってきたな、と覚えてる。 あの日のこと。 思い出したくなくても、 心が、身体がしっかり覚えてる。 そして、これでもかと思い出させる この1、2週間ほどの情報の波。 そういう立場だったし、私も。 分かってるんだけど。 時々、息苦しくなる。 瞳に涙の膜が、何度も何度も覆われる