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irodoriのおと014:here eyelash atelier 飛田歩美さん

「irodoriのおと」は、irodori編集長小野寺彰子が、
インタビュアーとして気になる人にお話を聞いたり、
一人でまったりとお喋りするポッドキャスト
今回はirodoriのおと012で登場してくださった
メガネ専門店Ropeの吉田さんからのご紹介で
here eyelash atelier 
eye designer 飛田歩美さんとのインタビュー
ポッドキャスト irodoriのおと↓

元々、サロン勤めをしていた飛田さん。
コロナ禍になったタイミングで独立を決意した。
20代ならではの思い切りの良さと勢いだったと話す。
アパートの一室は、飛田さん自らがリメイクをして
とびきりオシャレな空間になっている。
DIYも好きという飛田さんは、フローリングの張り替えや
一部をペイントするなどこだわりが満載である。

フローリングは飛田さん自身で張り替えた

飾る花や花器、インテリアも素敵なものばかりで
夢中になってシャッターを切ってしまった。

インテリアも素敵なものばかり
「花のしたく。」さんで購入した花瓶も!
その日の気分に合わせて変える
お洒落なアートブック

飛田さんは、eye designerとして日々お客様の悩みと向き合う。
最近多いのは、眉毛・アイブロウだという。
骨格に合わせた眉毛のデザインが重要だと飛田さんは話す。

私自身も、常に眉毛は悩みの種である。
どうしても左右対称に出来なかったり、色ムラが気になったり。
集中して臨まないといけない部分が、眉だ。
逆に眉毛のデザイン、メイクが上手くいった日はそれだけで
一日気分が良かったりする。・・・と、私の悩みはさておき。
この眉毛をどうデザインするかが男女関係なくテーマになっている。

今お気に入りのアイブロウアイテム

流行もあるが、その人に合うものかどうかも重要だと話す。
他にも、その人のが好きなもの、色、雰囲気、
骨格に合うようミリ単位での調整はまさに芸術的!
美容の話は、尽きないので収録が終わった後も
飛田さんとついつい話し込んでしまった。

今、メイクは老若男女問わず、その人のアイデンティティを
オープンにする一つのアイテムとなっている。
だからこそ、眉毛のデザインはとても大切である。

通り一遍の施術ではなく、その人の声をしっかりと聞き、
悩みを丁寧に掬い取って、一緒に解決していく。
それは、飛田さんのまとう空気感が自然とそうさせてくれる気がした。

お客様がお店のデザインを
刺繍でプレゼントしてくれたそう

この素敵なサロンから、自信に満ちた表情で軽やかに外に出ていく。
そんな多くのお客様の顔が、ふと想像出来た。

here eyelash atelier 飛田歩美
Instagram:___ayuu__


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