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irodoriのおと 008:楽都郡山DanceFES実行委員長レオさん

「irodoriのおと」は、irodori編集長の小野寺彰子が、
インタビュアーとして気になる人に話を聞いたり、
一人でまったりとお喋りするなど
「音」と「Note」で楽しむポッドキャストだ。

楽都・郡山ならではのダンスイベントが今年も開催される。
プロジェクト成功に向けてクラウドファンディングにも挑戦している
楽都郡山Dance FES🎵実行委員長のレオさんにお話を伺った。

https://podcasters.spotify.com/pod/show/irodorinote/episodes/DanceFES-e2kk8g4

よさこいチーム神樂〜kagura〜のメンバーであるレオさん。
今回「ふくしまものがたり」で対談形式でインタビューをしているので
是非こちらの動画もまもなく公開しているのでご覧頂ければ。

https://youtu.be/MlzIbd-nctY

さてポッドキャスト「irodoriのおとで」は、こぼれ話として
演舞で使う刀などについてお話を伺った。
アルミの刃で軽い演舞用と
ミュージックビデオなど撮影に使う刀の2種類がある。
男性メンバー10人ほどが刀を持ち舞う姿は圧巻だ。

用途に応じて使う刀も違う

レオさんはJDAC認定ダンス指導員という踊りの資格を持っておりメンバーへの指導を行なっているが、チームとしては、まだまだ高みを目指している。殺陣の方法や刀の魅せ方を教えてくれる人が全国には多く存在しており、SNSツールなどを使って連絡を取り、教えてもらうこともあるそうだ。

また神樂のキャラクターは、非常に好評で海外の方にも関心を持って頂いてる。
よさこいやダンス以外でも、アニメ文化を発信することも活動の一つだ。
キャラクターのプロジェクトがきっかけで、レペゼンフォックスの
バックダンサーとしての声掛けをしてもらった。

郡山の新しい文化を作りたいと話すレオさん

とにかく忙しい日々。
日中は仕事をして、休みの日には演舞の指導や練習、
各方面へのやりとり、キャラクターの発信など話を聞いているだけで目が回る。
しかし、生き生きとした表情で話すレオさんからは疲れを感じない。

それにしてもレオさんからは「チャレンジ」する勇気をもらえる。

出来ないことは簡単に諦めずに、とにかくやってみる!
もしも自分で達成出来ないのならば誰かに頼って良い。
得意な人に任せても良い。

動いていくことで結果、人とのつながりが広がって
自然と夢が実現していく。道が拓けていく。

今、自分に自信が持てなかったり悩みを抱えている人への
エールになるような言葉に溢れていた。

軽やかな語り口である一方で、そこに秘められた
火傷するほどの情熱をジリジリ感じながらのインタビューだった。

第4回 楽都郡山Dance FES
7月14日(日)郡山駅前西口広場

音楽と踊りで郡山市100周年を盛り上げたい!という願いで
開催を予定している楽都郡山Dance FES
クラウドファンディングにも挑戦している。
新たな郡山の文化となるプロジェクトに賛同してみては?

楽都郡山Dance FESクラウドファンディング
「楽都郡山Dance FES 🎵 CAMPFIRE」で検索

お問い合わせ
gakutokoriyamadancefes@gmail.com


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