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プロダクトマネージャーの必須スキル その2: ICEスコアリング
やりたいこと、やるべき(と思い込んでいる)ことが多すぎて、次の一手を決めるのに悩むことはありませんか?優先順位づけのフレームワークを持っていると、そんな悩みを少し減らすことができます。
前回の投稿: 「プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方」では、チーム間コミュニケーションを飛躍的に改善するツールとしてデザインドックを紹介しました。(想像以上の反響で驚きました。Note の
プロダクトマネージャーの必須スキル: デザインドックの書き方 - Design Doc
私 (@kossmori) が働くアメリカのスタートアップでは、どんな会話においても ”Is there a design doc?” (デザインドックはないの?) という質問が連発します。
会話のコンテクストを合わせるため、取り組みの背景を理解するための必須資料として位置づけられています。
デザインドックは技術詳細を書いた仕様書ではありません。 取組みに関わる Why, What, How
プロジェクトのトラブルは共通認識のズレが原因かも?
営業でも、技術でも、プロジェクトマネージャーでも、男と女の関係でも、コミュニケーションの基本は、共通認識がすべての基本になるのでは?って色々なプロジェクトに参加する度に思うんです。
プロジェクトが崩れる原因を振り返るプロジェクトって些細な事で崩れたり炎上したりするんですが、原因を振り返ると、大体、共通認識のズレが問題なように思えます。
共通認識を合わす事って、通常生活する上ではそんなに難しい話