パターソン

2/20(月)より 毎日何かしら記録を残すことをここに宣言します。

パターソン

2/20(月)より 毎日何かしら記録を残すことをここに宣言します。

記事一覧

感情が読めないと言われた。自分の心の中では、大フィーバーを起こしていたのに。思っていることは、言葉にしないと伝わらない。そんな当たり前のことに今更に悩まされる。逐一思っていることを言葉にすること。関係を創り上げていくには大事なことだなぁと。「分かりやすくなる」ことを目標にします。

その日のモヤモヤは、その日のうちに解消する。その日にしたいと思った事は、その日のうちにやる。そんなことがめっちゃ大事な気がしている。でも時間も限られるし、そもそも解消できないモヤモヤも沢山ある。いかに一日を綺麗に整えて終わるか。明日を良い状態で迎えるか。苦悩は続くよ、どこまでも。

恋愛ってしんどすぎませんか。

人を好きになるという感情を知らずにある程度の年齢になり、最近人を好きになるという辛さや、失恋の辛さを知りました。 あれだけうざったるかったback numberの曲の良さ…

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『困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙が止まっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している。』原田マハの小説『本日はお日柄もよく』に出てきたフレーズです。心に留めておきたい言葉。

仕事をしていると、「現場」の人と「実務」の人がいることに気づく。メールの文章読みづらいし、細やかな配慮に欠けるなぁと思っていた人が、対人折衝の場面で大活躍したり。その人物が一番輝ける場所を与えることができるか?すべての管理職の立場にある人にとって、とても重要な視点ではなかろうか。

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最近、人の「目」を観て、どんな人間なのかを判断できるようになった気がする。そして案の定、この判断どおりの人物であることが多い。ところで、今日読んだ本にあった吉田松陰の言葉。「人の精神は目にあり。故に人を観るは、目に於てす。」昔の賢人に裏付けをしてもらえると、何だか嬉しい気持ちに。

俳句とファッションは似ていると思った。どちらも全然詳しくないけれど。
春夏秋冬を取り入れるところ。詰め込みすぎると見づらくなるところ。「引き算」の技術が玄人との分かれ目になるところ。これは、あくまでその道を知らない人間の戯言ですが。ところで文章も似たところがあるような気がする。

一番怖いなと思うこと。未熟な人間なのに、他人を評価していること。周りのある人への悪評に流され、自分も悪く言ってしまうこと。その人よりも自分は優れていると思っていること。何より一番怖いことが、そのことに自覚的なこと。評価する側ではなくされる側に。陰口を言う側ではなく言われる側に。

タイタニックを観た。一番の見所は、死に直面した人間達の姿だと思った。最後まで死に抗うか、受け容れるか、愛する人と添い遂げるか、離れてでも生き延びんとするか。生きる「覚悟」と死ぬ「覚悟」。その両極にいる者は美しく、中途半端な者は醜く見えた。でも、その醜い姿が人間の本質だとも思った。

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2023 第1週

1/2~8  今年のテーマは、できるだけ新しいことに触れる、、にした。 去年、諸事情あってどうしても内向きになってしまっていて、外に目を向ける余裕が全くなかった。ま…

1219 日記

昨日はM-1グランプリに、FIFAワールドカップの決勝と盛り沢山の一日だった。人生を賭けた一発勝負の舞台に挑む者たちの顔はいつだって格好いいものだなあと小市民の感想。 …

2022年度 第二四半期 映画鑑賞記録

【4月】 ・パターソン  めちゃくちゃ眠たくなる映画だけど、13年後のある日曜日の昼間とかにもう一回観そうだ。変わり映えしないように見えて毎日ちょっぴり違ってるん…

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2022年度 第一四半期 映画鑑賞記録

2022年に観た映画(1月~3月) 【1月】 ・デイアンドナイト   清原果耶が印象に残っている。彼女が出ている作品は観よう!と今年な      ったのはこの作品を観てか…

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1206

ちょっと重たいことを書いていくことになるかもしれない。 毎日が単調でつまらないと感じることが増えた。 昔、好きだったものに対しても、そこまで熱中できない。 何に対…

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岡田阪神の展望(2023シーズン)

阪神タイガースの新監督に岡田彰布氏が就任した。 僕が野球を見始めたのは、ちょうど2005年くらいなので、一番阪神タイガースが強い頃の監督というイメージ。 その頃の阪神…

今週観た映画など

「今夜、世界からこの恋が消えても」 「プラダを着た悪魔」 「ウ、ヨンウ弁護士は天才肌」1話~3話 「六本木クラス」 5話 主に今週触れたエンタメ。三木孝弘監督の作…

感情が読めないと言われた。自分の心の中では、大フィーバーを起こしていたのに。思っていることは、言葉にしないと伝わらない。そんな当たり前のことに今更に悩まされる。逐一思っていることを言葉にすること。関係を創り上げていくには大事なことだなぁと。「分かりやすくなる」ことを目標にします。

その日のモヤモヤは、その日のうちに解消する。その日にしたいと思った事は、その日のうちにやる。そんなことがめっちゃ大事な気がしている。でも時間も限られるし、そもそも解消できないモヤモヤも沢山ある。いかに一日を綺麗に整えて終わるか。明日を良い状態で迎えるか。苦悩は続くよ、どこまでも。

恋愛ってしんどすぎませんか。

人を好きになるという感情を知らずにある程度の年齢になり、最近人を好きになるという辛さや、失恋の辛さを知りました。

あれだけうざったるかったback numberの曲の良さに今更気づいたところであります。

正解がなさすぎるやろって思うんです。高校生が見るような脈ありサイン、脈なしサインに踊らされて、些細なことで心が上がったり、下がったり。たぶん普通の人が高校生くらいで経験しているようなことを遅れ

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『困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙が止まっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している。』原田マハの小説『本日はお日柄もよく』に出てきたフレーズです。心に留めておきたい言葉。

仕事をしていると、「現場」の人と「実務」の人がいることに気づく。メールの文章読みづらいし、細やかな配慮に欠けるなぁと思っていた人が、対人折衝の場面で大活躍したり。その人物が一番輝ける場所を与えることができるか?すべての管理職の立場にある人にとって、とても重要な視点ではなかろうか。

最近、人の「目」を観て、どんな人間なのかを判断できるようになった気がする。そして案の定、この判断どおりの人物であることが多い。ところで、今日読んだ本にあった吉田松陰の言葉。「人の精神は目にあり。故に人を観るは、目に於てす。」昔の賢人に裏付けをしてもらえると、何だか嬉しい気持ちに。

俳句とファッションは似ていると思った。どちらも全然詳しくないけれど。
春夏秋冬を取り入れるところ。詰め込みすぎると見づらくなるところ。「引き算」の技術が玄人との分かれ目になるところ。これは、あくまでその道を知らない人間の戯言ですが。ところで文章も似たところがあるような気がする。

一番怖いなと思うこと。未熟な人間なのに、他人を評価していること。周りのある人への悪評に流され、自分も悪く言ってしまうこと。その人よりも自分は優れていると思っていること。何より一番怖いことが、そのことに自覚的なこと。評価する側ではなくされる側に。陰口を言う側ではなく言われる側に。

タイタニックを観た。一番の見所は、死に直面した人間達の姿だと思った。最後まで死に抗うか、受け容れるか、愛する人と添い遂げるか、離れてでも生き延びんとするか。生きる「覚悟」と死ぬ「覚悟」。その両極にいる者は美しく、中途半端な者は醜く見えた。でも、その醜い姿が人間の本質だとも思った。

2023 第1週

1/2~8 

今年のテーマは、できるだけ新しいことに触れる、、にした。
去年、諸事情あってどうしても内向きになってしまっていて、外に目を向ける余裕が全くなかった。まあ悪い方向でその問題が解決したので、今年は色んな意味で切り替えていかないと!と思いながら一週間を過ごした。

ちょうど1年前の1月2日に人生で初めてガールズバーに行った。
そして丸1年経った1月2日にもガールズバーへ。
なんか年始の恒

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1219 日記

昨日はM-1グランプリに、FIFAワールドカップの決勝と盛り沢山の一日だった。人生を賭けた一発勝負の舞台に挑む者たちの顔はいつだって格好いいものだなあと小市民の感想。

そして何かに命を賭したり、ぎりぎりのところで生きている人(自分に妥協していない人)の顔は絶対に研ぎ澄まされていくんだなあというのが第二の感想。全然レベルは違うけど、僕も就活が終わって1か月ほどしたある時母親から顔がふぬけてるなあと

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2022年度 第二四半期 映画鑑賞記録

【4月】
・パターソン
 めちゃくちゃ眠たくなる映画だけど、13年後のある日曜日の昼間とかにもう一回観そうだ。変わり映えしないように見えて毎日ちょっぴり違ってるんですよね。ただこの映画のパターソンは幸せ者すぎて眩しい。
・カモンカモン
 ホアキンフェニックスがジョーカー以来の登場。観たときは何の話か分からず、感想を読んでああそういうことかと。子を持つ親の気持ちが私にはまだ分からなかったということだ

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2022年度 第一四半期 映画鑑賞記録

2022年に観た映画(1月~3月)

【1月】
・デイアンドナイト
  清原果耶が印象に残っている。彼女が出ている作品は観よう!と今年な      ったのはこの作品を観てから。  
・キングスマンファーストエージェント
 そんなに面白くなかった記憶が。ラスプーチンが出てきてなんか感銘を受けた記憶。
・ペイ・フォワード
 これは良い作品だった。主人公がこの世界はクソだという前提に立って、
その前提の

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1206

ちょっと重たいことを書いていくことになるかもしれない。
毎日が単調でつまらないと感じることが増えた。
昔、好きだったものに対しても、そこまで熱中できない。
何に対しても大きく心が動かない。
そんな感覚で毎日を過ごしてしまっている。

現状を変える努力をしていないわけではないのだ。
自分で目標を作る、旅行に行ってみる、行ったことのない場所、やったことのないことをしてみる等、何とか現状打破を試みている

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岡田阪神の展望(2023シーズン)

阪神タイガースの新監督に岡田彰布氏が就任した。
僕が野球を見始めたのは、ちょうど2005年くらいなので、一番阪神タイガースが強い頃の監督というイメージ。
その頃の阪神しか知らなかったので、野球は、中継ぎはほとんど点を取られないものだと思っていたし、六回までに勝っていればほぼ勝てるものだと思っていたし、打順はほぼ固定されるものだと思っていた。
あれから15年ほどの阪神を見続けてその考えはほぼ矯正され

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今週観た映画など

「今夜、世界からこの恋が消えても」
「プラダを着た悪魔」
「ウ、ヨンウ弁護士は天才肌」1話~3話
「六本木クラス」 5話

主に今週触れたエンタメ。三木孝弘監督の作品はなぜか沢山見ているので、映画館へ。どの作品も基本的にエモいっていう表現をしたくなる。今作もそんな感じ。前向性健忘の真織(福本莉子)に透(道枝駿佑)が恋をする。彼女は寝るとその日の記憶がなくなる。つまり、どんな素敵な思い出を残そうと、

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